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「ロッキー」効果でダイハツが好調。タントが王座獲得、上位4台は軽自動車【マーケット概況・11月】

前年比マイナスも回復の兆し

10月は消費増税と台風19号の影響を受けて台数が大幅に落ち込んだ国内新車マーケット。11月は台数を回復できたのか。さっそく市場の状況を順に見ていこう。

まず登録車(商用車含む)は、計23万8844台で前年比で約15%減と落ち込んだものの、前月比では24%増と回復傾向となった。今回の消費増税では、増税前に大幅な市場拡大は見られなかったものの、増税後は前年比2ケタ減と市場が縮小している。増税により消費者の購買意欲が低下したということだろう。部門別では、普通乗用車(3ナンバー車)は前年比14.9%減、小型乗用車(5ナンバー車)は14.1%減、商用車も普通商用車が18.7%減、小型商用車が11.7%減と縮小している。

軽自動車は計14万7015台で、前年比約9%減と登録車に比べ、対前年比の落ち込みは少なかった。内訳は、軽乗用車が5.6%減、軽商用車は19.1%減だった。

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