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日産の先進技術・体験 今年はEV関連が充実

一般的なポート噴射型のガソリンエンジンは、1気筒に対し1つのインジェクター(燃料噴射装置)を用いるのが普通だ。だが、1気筒4バルブ(=吸気バルブ×2)方式では、2つのバルブに対して2方向に吹き分けるため、それぞれの噴霧形が狭角になる、吹き分けるためにシリンダーまで距離が必要、という2つの理由から、噴霧の粒がどうしても大粒になる。そこで、それぞれのバルブに1個ずつ、つまり1気筒に2個のインジェクターを装備するのがデュアルインジェクターだ。1つのバルブに対して吹くため、噴霧形が広角になり、シリンダーまでの距離も短いため、平均燃料粒径は30ミクロンと、従来の半分以下にまで微細化する。

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