発表されたばかりの新型X3をスタジオで特別取材。エンジンラインアップも紹介
掲載 更新 carview! 文:木村 好宏/写真:Kimura Office
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2003年に登場した初代「X3」(E83)、2010年の2世代目(F25)に続く3代目にあたるX3が発表され、二人のデザイナー、カルバン・ルーク(エクステリア担当)とフロリアン・ジーフェ(インテリア担当)のエスコートで、特設スタジオでの現物を前にしたエクスクルーシブ取材が許された。
ニューX3の構造上の特徴はこれまでの後輪駆動プラットフォーム「35up」に代わって「CLAR」と呼ばれる、材料やサイズ面においてよりフレキシブルなプラットフォームが採用された点にある。すでに「5シリーズ」や「7シリーズ」にも採用されているこのプラットフォームはスチールの他にカーボンやアルミ、さらにはマグネシウムなどの軽量材を大幅に利用出来る。この結果ニューX3は現行モデル(F25)とほぼ同じサイズにも関わらず、重量は最大で100kg軽くなっているといわれ、もっとも燃費の良い「X3 sDrive 18d」の二酸化炭素排出量は120g/km以下と予想されている。
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