ヤリスクロス効果でSUVが登録車最大の市場に【ボディタイプ別売れ筋・9月】
掲載 更新 carview! 27
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ミニバン部門は、計4万9032台を登録。登録車全体に占めるシェアは1.3ポイント減の22.3%となった。首位は「トヨタ アルファード」が守り、前月比46.9%増の1万0436台を登録。これで5ヶ月連続のトップとなる。
2位は「ホンダ フリード」。前年がマイナーチェンジ直前だったこともあるが、前年比84.6%増と大幅に伸び、順位は4位から2位へと大きく躍進した。反対に「日産 セレナ」は2位から4位に後退した。
3位は「トヨタ ヴォクシー」。前月比40.4%増の6512台を登録した。その兄弟車の「トヨタ ノア」も5位にランクインを果たした。トヨタは4月から全販売店で全車種併売を開始し、これにより台数を減らしたモデルもあるが、ヴォクシー&ノアは、さにあらず。一方、アルファード&ヴェルファイアは、アルファード10436台に対し、ヴェルファイア1273台と販売比率が大幅に偏る結果に。トヨタ車の車種統合が囁かれるなか、今後の動向を見守っていきたい。
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