スポーティと快適、エレガントと実用。良バランスと手頃なサイズが受けそうなBMW2シリーズグランクーペ
掲載 更新 carview! 文:石井 昌道/写真:BMWジャパン 48
掲載 更新 carview! 文:石井 昌道/写真:BMWジャパン 48
新規車種として新たにラインアップに加わることになったBMW2シリーズ グランクーペ。4ドアクーペのグランクーペは2012年の6シリーズに始まり、4シリーズ、そして6シリーズが上級移行したかたちの8シリーズで展開され、現在までに累計40万台が販売されたというからまずまずの成功を収めているといえる。
それを、プレミアムブランドで伸びているコンパクトクラスと掛け合わせればスマッシュヒットとなる可能性は大きい。1シリーズのハッチバックよりも豊かなライフスタイルを連想させ、モデルチェンジで少々大型化した3シリーズセダンよりも都市部で使いやすい。日本でも大いに注目されるモデルだろう。
2シリーズにはFR系のクーペ/カブリオレとFF系のアクティブツアラー/グランツアラーがあるが、グランクーペはFF系。流麗なスタイルと実用性を兼ね備えるグランクーペをコンパクトクラスで成立させるには、スペース効率に優れるFF系が有利だからだ。
FR系のクーペ/カブリオレに比べると後席のレッグルームは33mm長くなり、ラゲッジルームは40L増の430L。後席のアクセス性も悪くなく、座ってみてもクーペスタイルのわりには余裕がある。身長180cmの人でも満足いくレベルだったからファミリーカーとしても十分に使えるだろう。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
車のタイヤ「乗りっぱなし」で大事故にも!? 自分で見ないと防げない「ヤバすぎ状態」とは何か 「普通に運転すれば大丈夫」では命に関わることに
メルセデスベンツ、次世代ラグジュアリーバン『Vision V』を4月発表へ
ドライバーのドライビングスキルを上げてくれるタイヤ」国産スポーツカーチューニングのプロショップが「プロクセス スポーツ2」を大絶賛!
BMW 2シリーズグランクーペがフルモデルチェンジして登場
「東京の最も西のIC」に直結 中央道ICと圏央道ICを結ぶ幹線道路、事業区間が延伸 激セマ道に代わる広い道に
F1日本GP行き貸切り新幹線「ダゾーン号」の運行が決定。中継でお馴染みの実況・解説陣&スーパーフォーミュラ現役ドライバーが同乗
“日本一売れてるクルマ”に備わる「謎の鏡」が画期的! 苦手な駐車が上手くなる!? ホンダ「N-BOX」の斬新アイテムがスゴい!
ガルウイングでなくても2億円! メルセデス・ベンツ「300SL ロードスター」に珍しいハードトップつきの個体がオークションに登場
レクサスの極上フラッグシップ SUVがついに電動化!「LX 700h」はアドベンチャー性能でもひと味違う
ヒョンデ 日本電気自動車レース協会主催のグランプリシリーズと大会スポンサー契約を締結
いざ“リベンジの年”。王座奪還へ、キーワードは「安定」【SF全チーム情報2025/TEAM MUGEN】
英MG、新型電動SUV『MGS5 EV』を今春発表へ
レクサス「LX」改良。“鉄壁の新ハイブリッド”搭載、1450万円~…「オーバートレイル+」、“松山英樹仕様”も
【ミツオカがまたまたやった!】終売決定のカローラフィールダーを“魔カスタム”でリバイブさせた「リューギワゴン」特別仕様車が限定爆誕
ホンダ「WR-V」一部改良。鳴り物入りのコスパ王に“テコ入れ”が必要になった理由とは?
【新型公開】最新BMWデザイン採用「2シリーズグランクーペ」発売。日本の道路にちょうどいいサイズ
【日本車か外車か問題】“輸入中古車評論家”を自称していた自動車ライターが「欧州車崇拝」をやめた理由
【あの頃、あいつは峠で神となった】2代目「CR-X」 “ホンダの元気”を象徴したコンパクトホットハッチ
アウディ新型「A5」発売。“A4の内燃機関モデル”を統合、代名詞“シングルフレームグリル”はどう進化?599万円から
トヨタ「GR86」&スバル「BRZ」 “似て少々非なり”の姉妹車。結局どちらを選ぶと吉なのか?
存続か、消滅か? 次期「RAV4」が握る「新型ハリアー」の行方。フルモデルチェンジでどうなる?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!