レクサスのミニバン「LM」日本販売はいつ?アルファードとの違いは?【購入ガイド】
掲載 carview! 1
掲載 carview! 1
高額設定のレクサス LMは、同じミニバンでベースモデルのトヨタ アルファードの販売価格と大きく異なります。販売価格以外にLMとアルファードとはどのように異なるのでしょうか。主な相違点を解説します。
LMはレクサスとひと目でわかる大型スピンドルグリル採用ですが、アルファードにはロアグリルと一体化したメッキ加飾の大型フロントグリルが採用されています。見た目の印象が大きく異なるため、すぐに別車種と認識できるでしょう。
ボディサイズはLMのほうがアルファードより全長90mm長くなっています。リアコンビネーションランプ形状の違いや、メッキ加飾がレクサス LMのほうが多く使用されていることも外観の相違点です。
コックピットデザインは、LMとアルファードに大きな違いはありません。インパネやシートなどに使用されている素材の品質は、LMのほうが高いといえるでしょう。
LMの4人乗りグレードは、ゆったりくつろげる快適な乗り心地を体感できるシートや、パーテーションで仕切られたプライベート空間を楽しめる内装が特徴です。アルファードにはない高級感を感じられる装備が搭載されています。
7人乗りグレードについては、アルファードの最上級グレードのインテリアと大きな違いはありません。
パワートレインはアルファードと同様のユニットが搭載されています。レクサス LMは、販売している国によりパワートレインが異なるのが特徴です。中国や台湾で販売されている「LM 300h」は、2.5L直列4気筒エンジン+2つのモーターを組み合わせたハイブリッドモデルとなっています。一方、香港で販売されているのは、3.5LV型6気筒ガソリンモデル「LM 350」です。
3.5LV6エンジンと8速ATの組み合わせにより豪快かつスムーズな走りを体感できるとして、パワフルな走りをミニバンにも求めている人から需要があるといわれています。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
マルティン、フランスGP完全制覇し今季2勝目! マルケス10人ごぼう抜き2位|MotoGPフランスGP決勝
2024年版 世界最速のクルマ 15選 恐るべき性能を持つ「市販車」たち
アストンマーティン初の超高級コンドミニアムが完成! 99%が完成前に成約済みの豪華すぎる全貌とは
スーパーチャージャーが「別物」に変える モーリス・マイナー(2) 驚くほどのチューニング効果
70年前の人気「パワーアップ」チューニング モーリス・マイナー(1) 足りないのは馬力だけ
忠実に再現された「槍を持った人」看板 アクキー手に現地へ! ゼンリンの投稿が大反響
さすがの強さ! オジェが僅差でタナクを抑えてWRCラリー・ポルトガルを制す
あまりにもフツー…? 全く速くなさそうな「ハイエース」をラジコン化したワケ 実は「欲しい」の声多数!?
8年ぶりモデルチェンジ 見た目だけじゃない、フリードはどう変わったのか
デコトラ野郎には日野が圧倒的人気だった! いすゞ・ふそう・UDとそれぞれの特徴をデコトラ目線でチェックしてみた
Moto2フランス決勝|小椋藍、15人抜きで今季初表彰台2位! チームメイトのガルシアとワンツーフィニッシュ
テインから『トヨタGAZOOレーシング GR86/BRZカップ 2024』プロフェッショナルクラス指定車高調「MONO RACING SPEC R」の販売が開始
若者も注目するアメ車の“異世界”。「ジープ ラングラー」大幅値下げ戦略と日本で人気上昇の背景
どちらがお好み? コンパクトミニバン対決!「新型フリードvsシエンタ」注目ポイントはココだ
オラオラ系エアーに車中泊クロスター。ホンダアクセスの新型フリード用パーツがなかなかイケてる
【えっ、もう受注開始?】新型「フリード」今日から予約可! 6月の発売待ちは悪手。販売店ナマ情報
レクサスLM“3列6人乗り”ついに発売! 4人乗りと何が変わった? 1500万円でライバルは高級SUV
新型「フリード」は2連ラインLEDの未来顔! 「エアー」登場でまさかのステップワゴン方式に
【まさに次期マツダ6?】マツダが中国で発表した流麗な新型セダンの日本導入が“絶対にない”理由
新型「フリード」5月登場! 「シエンタ」も改良で大激戦。デザイン派かコスパ派かでお勧めが違う
【年内納車も!】CX-80日本モデルは6月発表、8月予約開始。発売が遅れた“嬉しい理由”とは?