レクサスのミニバン「LM」日本販売はいつ?アルファードとの違いは?【購入ガイド】
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日本国内でレクサス車に乗っている方でも、レクサス「LM」と聞いて、ピンと来ない方もいるのではないでしょうか。国内では未販売のミニバンモデルです。
レクサス LMは、実用的で利便性の高いミニバンをラグジュアリー感満載の高級車に仕上げられています。どこで販売されていて、どのような特徴があるのでしょうか。ベース車両とされるアルファードとの違いについても解説します。
さまざまなボディタイプの車種をラインナップしているレクサスは、ミニバンのフラッグシップモデルLMを2019年に発表しました。高級路線を打ち出したLMは富裕層を中心に人気があります。
レクサス初となるミニバンLMにはどのような特徴があり、日本での発表はあるのでしょうか。2022年8月時点の情報をご紹介します。
レクサスは「上海国際モーターショー2019」でアルファードをベース車両として開発したミニバンのレクサス LMを発表しました。26インチ大型ディスプレイを後部に搭載した高級感あふれる展示車は、中国メディアの注目を浴びたようです。2020年2月24日に中国市場で発売開始されました。その後、いくつかのアジア地域で販売されています。
中国市場で高い人気を誇っているレクサスのラグジュアリーミニバンLMは、2022年8月現在、日本発売についての発表はありません。現時点では日本語の公式ウェブサイトもないため、詳細についての情報を得ることは限られています。
中国・台湾など、日本以外のアジア圏やインドでの販売に限定されているのが現状です。しかし、レクサスはLMの日本市場投入に関して3年以内を目途に検討しているとの情報があります。これからの公式発表を待ちましょう。
レクサス LMの中国語公式ウェブサイトでは、現在LMのグレードは2種類用意されています。7人乗りエレガントバージョンの「LM 300h」と、4人乗りロイヤルワールドエディションの「LM 300h」です。
販売地域によりグレード展開が異なり、台湾では2.5Lハイブリッドモデル「LM 300h」が設定されているのに対し、香港では3.5LV6ガソリンモデル「LM 350」が設定されています。
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