【複雑】フルモデルチェンジに一部改良、“ビッグマイナー”や“〇〇相当”…なぜ呼び名が違うのか。具体的な定義はある?
掲載 carview! 文:ピーコックブルー 8
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クルマに関するニュースを見ていると、「フルモデルチェンジ」や「マイナーチェンジ」「一部改良」といった言葉を見ることがあります。
また、それと似た表現として「ビッグマイナーチェンジ」や「フェイスリフト」といった言葉も見られます。これらの言葉は、すべてクルマになんらかの改良が施されたことを意味しています。
そのなかで、もっとも大規模な改良を示すのが「フルモデルチェンジ」です。
フルモデルチェンジは6年から10年程度の周期でおこなわれることが多く、内外装のデザインはもちろん、プラットフォームやパワートレインといった基本構造にいたるまで全面的に刷新されます。
厳密に言えば、国土交通省に届け出ている型式指定番号を新たに取得することがフルモデルチェンジの定義となります。
型式指定番号の取得には、保安基準の適合確認や品質管理体制の審査といった複雑な手続きが必要となるため、結果として大規模な改良となることがほとんどです。
一方、型式指定番号の取得に際しては、必ずしも内外装のデザインをアップデートする必要はないため、「見た目の変わらないフルモデルチェンジ」も理論上は可能です。
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