ソリオの乗り心地はどうなのか。実際のレビューと比較して徹底調査【購入ガイド】
掲載 更新 carview!
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近年、背の高いハイトワゴンタイプの軽自動車が人気を集めており、各車メーカーが独自の特徴を持たせて開発・販売しています。スズキはその人気に着目し、スーパーハイトワゴンのコンパクトカー版である「ソリオ」を開発しました。
ソリオはデビュー以来話題を集め、自動車市場での存在感を維持しています。日本の道路状況にマッチしたボディサイズだけでなく、乗り心地においても高評価です。
この記事では、具体的にどのような魅力がソリオにあるのかをご紹介します。実際のレビューもチェックしましょう。
1997年にデビューしたスズキ ソリオは、ニーズに合わせてモデルチェンジを重ねてきました。現行モデルは、2020年12月にフルモデルチェンジした4代目です。コンパクトカークラスの中でも、上質な乗り心地が高く評価されています。
ソリオの快適な乗り心地の理由はどこにあるのでしょうか。理由を探るべく、主なスペックを調べてみましょう。
2022年10月現在販売されているソリオのグレードは3種類です。各グレードに2WDと4WDの設定があり、HYBRID MZを除きスズキセーフティサポートの非装着車も選択できます。
【グレード:G】
駆動方式:新車価格
【グレード:G スズキセーフティサポート非装着車】
駆動方式:新車価格
【グレード:HYBRID MX】
駆動方式:新車価格
【グレード:HYBRID MX スズキセーフティサポート非装着車】
駆動方式:新車価格
【グレード:HYBRID MZ】
駆動方式:新車価格
(2022年10月時点の情報です)
グレード中で人気が高いのは、HYBRID MXです。かっこいいエクステリアデザインやユーティリティの良さなどが人気の理由となっています。主なスペックは下記のとおりです。
【HYBRID MX 2WDモデル】
ガソリンモデルのGグレードには、ハイブリッドシステムが搭載されていません。ハイブリッドモデルのタイヤは15インチですが、ガソリンモデルのタイヤは14インチ装備です。
ソリオは、ハイトワゴンでありながら、燃費性能にも優れています。グレード別の燃費性能は下記表を参照してください。スズキセーフティサポート非装着車はベース車両と同スペックです。
【グレード:G】
駆動方式:WLTCモード燃費(km/L)
【グレード:HYBRID MX】
駆動方式:WLTCモード燃費(km/L)
【グレード:HYBRID MZ】
駆動方式:WLTCモード燃費(km/L)
ソリオは、8種類のボディカラーを用意しています。好きなカラーで自分らしさを演出できるのは、毎日のカーライフを楽しむポイントです。現在のカラーラインアップは下記のとおりです。
上記の中で、ピュアホワイトパール塗装のみ価格設定が異なるため注意しましょう。

車の性能や装備は、車の乗り心地や満足度を左右するポイントです。ソリオに搭載されている性能・装備内容について解説します。自分の用途や重視する条件と照らし合わせてチェックしましょう。
ソリオの魅力として挙げられるのは、荷室の広さです。家族や友達とドライブやショッピングに出かける際には、荷物が多くなってしまうという方も多いでしょう。荷室が広ければ、室内空間に置かずに済むため快適に過ごすことが可能です。
ソリオの荷室は、開口幅や開口高のサイズが広く設計されています。荷室床面幅は1,020mmです。2WDモデルにはサブトランク、4WDにはラゲッジアンダーボックスが用意されており、アイデア次第でさまざまな大きさの荷物を搭載できます。
ソリオは、狭い場所でも乗り降りしやすい後席両側スライドドアを採用しています。グレードにより若干異なりますが、スイッチひとつで好きな位置にドアを停止可能な便利機能が付いているワンアクションパワースライドドアです。
リア両側についている乗降グリップや365mmのステップ高設計により、小さな子供からご年配の方までスムーズに乗り降りできます。
ソリオは、さまざまなシーンで快適な乗り心地を味わうための工夫が随所に施されています。シートもそのひとつです。
ロングドライブでもくつろげるアームレストが装備されていたり、後席に大人が座った場合でも頭上空間に余裕があったりと、細やかな心配りが感じられます。
加えて、好みに合わせてリアシートの位置や背もたれ角度を調整可能です。乗車人数と荷物の大きさや長さに合わせて、自由自在にシートアレンジができます。
レバーがリヤシート肩部にあるため、カーゴスペースからも簡単に操作できる点は便利です。
ソリオは、安全性能の面でも抜かりがありません。運転のしやすさを重視した「基本安全」、事故を未然に防ぐ「予防安全」、万が一の事故で被害を軽減する「衝突安全」の観点から安全装備が開発されています。
スズキセーフティサポートには、後方誤発進抑制機能や全車速追従機能付のアダプティブクルーズコントロール、車線逸脱警報機能をはじめとした事故を未然に防ぐための機能が豊富です。
スズキセーフティサポート非装着車であっても、広い視界を確保している窓や視認性の高いインパネ回りなど、基本安全を念頭に置いた設計がされています。

走行性能においても、モデルチェンジした現行ソリオは一段と魅力を増しています。運転のしやすさやスムーズな加速、静かな車内などは、運転ストレスを軽減する上でのポイントです。項目ごとにチェックしてみましょう。
運転のしやすさは、運転席のドライビングポジションに依存している場合が少なくありません。ソリオの運転席には、シートリフターが搭載されており、ドライバーの体格や姿勢に合わせて、シートの高さを自由に調整できます。
窓の大きさに加えて、アイポイントが高いシート設計は、見晴らしが良く運転しやすい環境です。軽くて扱いやすいステアリングのおかげで、思い通りの運転を楽しめます。
ひと昔前まで多くの車種において、静かとは言えない車内空間でした。近年、技術の向上により静粛性の高い車が多く開発されています。
ソリオも例外ではありません。バンパーやスポイラー形状を見直し、空気抵抗や風騒音を抑えています。これにより、静かな車内を実現しています。振動が少ない4気筒エンジンとも相まって、静粛性が優れた車となっています。
ソリオに搭載されている1.2Lの4気筒エンジンは、静粛性に寄与しているだけではありません。パワフルな走りと低燃費を両立したエンジンです。機械的な摩擦を抑えつつも圧縮比を高め、熱効率を徹底的に追求しています。
ハイブリッドモデルでは、エンジンをモーターがアシストしてくれるおかげで加速がスムーズです。燃費性能の良さと、ゆとりある力強い走りを両立しています。

広い室内空間やシートアレンジをはじめ、ソリオには魅力がたくさんあります。多人数で出かける機会や、荷物をたくさん載せる機会が多い方にとっては重宝する設計が満載です。
乗り心地について知りたい場合は、スペックを確認するとともに、実際のオーナーレビューは参考になります。主に3項目に分けて調べてみましょう。
ソリオの乗り心地に直結する室内性能について「みんカラ」の口コミには、さまざまなオーナーの声が寄せられています。
例えば『室内も広く快適』『このボディサイズであきれるほど広い。数人での長距離出張にはもってこい。空間的に余裕があるため疲れません』との声です。
他にも『運転席を一番下げても後部座席は足元がまだ広い』や『クラスを超えた空間と、多様性ある室内』などのレビューもあります。
『後席の使いやすさも抜群で、リクライニングに肘掛け等ゆったりと乗れるようになっており、荷物も沢山積めるよう工夫がされています』との声も車選びの参考にしてください。
運転疲労を軽減してくれる走行性能の良さも、乗り心地の良さを判断できるポイントのひとつです。走行性能についてのオーナーレビューを「みんカラ」の口コミからご紹介します。
実際乗っている方の口コミで見つけたのは『視界が広い、程よくコンパクトな車体、必要十分なエンジンなど、誰でも運転しやすい車』や『取り回しがよく、視界の広さと相まって運転しやすい』という声です。
その他『視界が広く、アラウンドビューモニターのおかげで駐車やバックが非常に楽ちん』『全方位カメラで駐車がとてもし易い』『軽いので軽快』との声もあります。
全高サイズが特徴のボディタイプを考慮すると、走行性能に問題がなく、快適な乗り心地と言えるとの声が多数です。
どの車にも言えますが、ソリオにも長所だけでなく弱点があることを覚えておきましょう。弱点を事前に把握しておけば、購入後の後悔を避けられます。
「みんカラ」の口コミによると『センターメーター、視線位置が慣れない』や『欲を言うと、助手席にもアームレストが欲しかった』との声があり、オーナーならでは気づく点です。
他には『フワンフワンです。酔いやすいひとにはツラいかも』との声からは、人により乗り心地に関する評価が若干異なることが分かります。できるだけ購入前に試乗して確認しましょう。

ソリオは、スーパーハイトワゴン系コンパクトカーモデルとしてはリーズナブルな新車販売価格に抑えられています。しかし、希望オプションを追加していると、支払総額が高額になることは避けられません。
予算内で希望グレード・オプションモデルを購入したい場合は、中古車購入を検討してみましょう。
人気車種のソリオは、新車販売台数が多いため、中古車市場へも多く流通しています。carview!で取り扱っているソリオの中古車相場は、2022年10月現在118万円~350万円です。
中古車相場には定価がありません。需要や供給のバランス、社会動向などにより変動するため、こまめにチェックしましょう。
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