ミニバン市場が拡大。激戦を制したモデルは？【ボディタイプ別売れ筋・2月】

ステーションワゴン：定番モデルに需要が一極化

ステーションワゴンは市場シェアを前月の4.5%から4.3%へとわずかに落としたものの、1年前の同じ時期と同水準を保っており、一定の需要が集まっている。

トップ5の顔ぶれと順位は変わっておらず、首位は4060台を登録した「トヨタ カローラフィールダー」がキープ。そこからやや差があり「ホンダ シャトル」が2位につけている。

さらにそこからまた差が開いて「スバル レヴォーグ」「トヨタ プリウスα」と続いており、この4台が市場の9割以上（2月は市場の96%）を占めている状況だ。