キャンセル料5万円!? ロードサービス詐欺ってなんだ? 保険会社に聞いてみた
掲載 carview! 文:編集部 35
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例えば楽天損保の「ドライブアシスト」であれば、「現場かけつけサービス」や「ロードアシスタンス」が付帯され、24時間年中無休の「楽天保険の総合窓口あんしんダイヤル」という連絡窓口も設けられている。まずは、なにかあったときに自身が加入している保険の緊急連絡先をスマホに登録しておくなど、最低限の準備はしておきたい。
——少し話は変わりますが、最近は台風やゲリラ豪雨を原因とする交通トラブルも報道などでよく見かけます。仮に自分のクルマが水没してしまった時も損害保険会社のロードアシスタンスの対象になりますでしょうか?
「はい、水没車両もロードアシスタンスのサービス対象になります。水没車両については、現状水が引かない限り搬送はできません。ただし、水が引くまでに時間がかかる場合がありますので、その時は臨時代替交通費用サービス、あるいは臨時宿泊費用サービスなどを先にご利用いただくことも可能です」
——水没よりも、もう少し頻繁に起こり得るトラブルとしては、バッテリー上がりやパンク、ガス欠などがあるかと思いますが、御社のロードサービス派遣依頼の割合って、どんな感じなのでしょうか?
「レッカー搬送を除きまして、現場処理ではバッテリー上がりが64%、パンクが9.2%、ガス欠が2.5%となっております」
悪質なロードサービスに引っかからない備えも大事だが、そもそもロードサービスのお世話にならずに済むような対策も大事。バッテリーやタイヤの状態を事前に確認しておくなど、日頃のメンテナンスをしっかり行いトラブル防止にも気をつけたい。
写真提供:楽天損保
<終わり>
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