【JAIA】アストンマーティン DB9 GT…「音だけでも満足」「このクルマのような人間に」

エンジンサウンドだけでも満足…企画S

ボンドですよ、ジェームズ・ボンド。チャラ、チャラッララーラ、とあのテーマを口ずさみながら、乗り込みましたよ、6リッターV12の「DB9 GT」。

キーを押し込んで、エンジンをかけると、けたたましい音が聴こえてきます。アストンマーティンを買うには、エンジンをかけても文句を言われない住環境を手に入れないといけないわけだな、とか妙なところに納得しました。走りはとやかく言うことなく、この音だけでも満足です。

あと、バックスキンのハンドルが握っていて気持ちよかったです。ランチ抜きで試乗しまくってましたが、お腹いっぱいです。ごちそうさまでした。