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人に寄り添うロボットという、ホンダがCESで見せた技術の可能性

人に寄り添うロボットという、ホンダがCESで見せた技術の可能性

(左から)3E-A18, 3E-D18, 3E-C18

CESに相応しくホンダらしい4種のロボット

年頭にラスベガスにて開催されるCES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)への自動車メーカーの参加も、そろそろ違和感が無くなってきた。今年の顔ぶれを見ると、真っ先に飛びついて自動運転技術などのアピールを畳み掛けていたアウディが、すでに出ていなかったりもするのだが、地に足をつけて今年も出展していたメーカー各社が見せたものは、いずれも通常のモーターショーでの展示とは違った、そしてCESというイベントの色合いにぴったりのものになっていたと感じることができた。

その中でも、個人的にもっとも目をひいたのがホンダである。今回の出展の目玉はロボティクス。人と連携し、人の可能性を広げるというコンセプトの下で生まれた4種類のロボットが発表されたのだが、本音を言うと事前にその情報を耳にした時には、電動化や知能化どころかクルマですら無い内容に、肩透かしというか期待はずれというか、そんな思いも抱いていた。しかしながら実際に会場に赴き、元々は家電ショーであるCESの雰囲気を感じた上で臨席したプレスカンファレンスでは、いやいやコレこそこのショーに相応しく、またホンダの個性が発揮されているじゃないかと、自らの不明を恥じることとなったのだ。

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