三菱 i-MiEV のみんなの質問

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軽自動車の定義はサイズと排気量ですが、EV化したら排気量は関係ないので、鬼のような馬力とトルクのモーターを搭載してもいいのですか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

現時点では軽自動車EVとの整合性は取れてませんが、そもそも現在660ccターボですら1000ccNAの馬力を上回らない様に馬力の抑制は自主規制と言う形で配慮しています。

と言うことは、EVになっても軽自動車とするには64馬力は変わりません、トルクは太くはなってもタイヤサイズ変更や車重の増えに対応したサスペンションやブレーキ性能の強化を考えると、いくらでも強化する訳にはいきません!

それにモーターの特性は馬力よりもトルクですので、馬力もトルクも強化してしまうとトルクステアが出てバランスがめちゃくちゃ悪くなります。

そして何よりもコストとの兼ね合いで多くのバッテリーを積めないので、航続距離を稼ぐ為に馬力やトルクを抑えないと駄目です。


日産リーフが40kwAのバッテリーでWLTCモード燃費322km位なので、20kwA程度の容量でWLTCモード燃費で200kmを走るにはモーター出力を抑えるしかありません!

そうなると、i-MiEVが10.5kwAでJC08モード燃費で120km程度で、当時リアミッドシップで64馬力/18.4kgf・mでしたが、リアミッドシップでもタイヤサイズを太くしなければ対応出来なかったので、FFベースだとこれよりはトルクを落とさないと扱い辛くなります。

なので64馬力./15.6kgf・m程度になるのかなと思います。

より強力なモーター詰めば、その他の補強も必要でコストは高くなりますし、軽自動車と言う枠から外れる流れになりますので、価格と燃費と性能での落としどころが必要です。

質問者からのお礼コメント

2022.1.5 20:34

軽自動車が非力なのは高出力エンジンが高価格であることよりも、規格に合った貧弱なボディやブレーキでは耐えれないことが大きいのですね。
だからEVになっても改善される見通しはない。というかEVだとバッテリーつめなくて短所が際立ちそうですね。

その他の回答 (6件)

  • 軽自動車はサイズでも決まっていますので、規格サイズ以内の大きさで、安全性を確保できる出力に収められるのではないでしょうか。

  • 軽自動車にEVの規格はありません。
    軽自動車のEV版のアイミーブも1000cc普通車です。

  • 技術的には可能ですが、それなりの規制値を設定するかもなのと、軽サイズの中に入れるバッテリー搭載量の方が問題になると思います

    搭載量が多い程に距離は伸びハイパワー化出来ますが価格も上昇するので、国の補助金を含めた価格設定が重要になり、ハイパワーより少ないバッテリー搭載量で如何に長い距離を走れて低価格を実現出来るのかになると思います

  • 鬼のような馬力とトルクのモーターを搭載してもいいのですか?
    良いですが
    140kmのリミッターが必需

  • 別に今でも軽に鬼のような馬力とトルクのエンジンを搭載しても良いですよ。あくまで自主規制であって法的拘束力は全くないので。
    実際に軽を改造して車検通している人いますし。

    ただし今後の法改定は十分ありえます。実際にいわゆる原付は「50cc以下または定格出力0.6kw以下」であるので、実際にある原付規格EVで排気量0でも出力0.6kwを超えるなら「原付」とみなされません。

  • いや、そもそも出力規制ありますよ。
    軽自動車の出力規制のなかった25年ぐらい前のムーヴターボとか今の最新の軽ターボより加速いいです。

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