三菱 i-MiEV のみんなの質問

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日産リーフは売れてないんですか?
買う人が少ないんですか?

廉価版の257万円のリーフを投入するそうです。

消費者はどこが不満?


http://www.j-cast.com/2012/12/02155953.html

日産が「リーフ」改良、てこ入れ図る
普及伸び悩み、EV早くも正念場
J-CASTニュース
12月2日(日)17時0分

日産自動車は2012年11月、電気自動車(EV)「リーフ」を一部改良し、国内発売した。2010年12月の発売以来、初めてのマイナーチェンジ。1回のフル充電で走れる距離を14%伸ばしたほか、廉価版を投入し、需要のてこ入れを図る。販売台数が思うように伸びていないことが背景だが、EV推進勢力の代表選手として苦戦する現状から何とか脱却したいという狙いが透けて見える。




今回、一部改良したリーフの航続距離(1回のフル充電で走れる距離)は、従来の200キロメートルから228キロメートルに伸ばした。モーターなど主な部品の改良で車体を軽量化したうえ、エアコンの消費電力を抑えるなどの改良も加え、2010年の発売以来、ユーザーなどから不安の声が多かったことに対応する。


リーフの世界販売台数累計は約4万3000台

また、今回投入する廉価版の価格は、政府のEV向け補助金(78万円)の活用で約257万円と、従来(補助金活用)の最安モデル298万円より41万円強安くなる。廉価版の価格はカーナビゲーションシステムをつけないなど涙ぐましいコスト削減で「EVは高いという印象を少しでも払拭したい」(幹部)の思いを実現させた。



テコ入れの背景にはEVの伸び悩みがある。「EVで自動車業界をリードする」(日産のカルロス・ゴーン社長)と意気込む日産は2016年度までに提携相手の仏ルノーと合わせ累計150万台のEVを販売する目標を掲げるが、現状は心許ない。



リーフの世界販売台数の累計はこれまでに約4万3000台。これまでに販売されたEVの半分以上は日産製と見られており、リーダーには違いないが、力不足は否めない。主力の国内販売は2011年度に約8700台、2012年度上半期で約5500台と着実に増えてはいるが、例えばトヨタ自動車がハイブリッド車(HV)「プリウス」を国内で月間2万台以上をコンスタントに売るのに比べれば、エコカーの一角としては普及にブレーキがかかっていると言わざるをえない水準だ。


電力をためる蓄電池としてEVを使うことにも注力

日産と並んでEV推進勢力である、EV「アイミーブ」を擁する三菱自動車も、アイミーブの販売台数自体は徐々に増えてはいるが内情は苦しい。リーフに1年以上先駆けて2009年7月に発売したが、累計世界販売台数はリーフに及ばない約3万台にとどまる。毎年の販売計画もことごとく下回る状態

補足

日産・リーフ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E7%94%A3%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%95 三菱アイミーブ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E8%8F%B1%E3%83%BBi-MiEV

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ベストアンサーに選ばれた回答

不安要素が多すぎますね

航続距離の問題、充電拠点の整備、電力会社の値上げ傾向、バッテリ交換時の巨額な費用など

質問者からのお礼コメント

2012.12.7 12:59

充電スタンドがまだ日本には少なすぎる・・・・。

いつでもどこでも充電できる
充電スタンドをもっと日本に増やすべきだ。



充電スタンド
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%85%E9%9B%BB%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%89


電気自動車
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E6%B0%97%E8%87%AA%E5%8B%95%E8%BB%8A%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF#.E5.85.85.E9.9B.BB.E3.82.A4.E3.83.B3.E3.83.95.E3.83.A9

その他の回答 (13件)

  • なんであんなデザインで発売したのだろうか?
    全然欲しくない。まだアウトランダーPHEV買ったほうがまし

  • こう言う自動車は 金持ちとか年配の方が
    現代技術を味わう為に購入するんだと思います

    もし 実用的だったり 購入費用も含めてコストが低いなら
    一般の方も購入すると思います

    単純に本体高額と感じる次第だし 200Kmそこそこで どこに行けるのか?
    って事が 販売台数に示されていると感じます

    すごく頑張っているメーカー努力は確かですが
    もっと 国とか 公共で使用するとか 色々拡大して行き

    メーカーも利潤をそっちに投じられれば
    一般的な方が もっと安く もっと実用的に 本当に
    使える 電気自動車が来る日 近いかも知れません

    今はまだ 中途半端。。。

  • 最近は松山ケンイチを使って、
    夜間に充電すれば300円などとCMを打ってますが、
    充電するために必要な充電設備に工事費等の費用がかかることを考えれば、
    購入に当たってのイニシャルコストが予想外に必要です。
    マンション住まいの人は、この充電器の問題がネックになって、
    リーフの購入はほぼ諦めざるを得ないんじゃないでしょうか。

    まあ、電気自動車の量産化、市販化に踏み切ったことこそが評価されるのであって、
    航続距離や充電施設の問題は、
    データを収集してこれから解決を図ればいいことです。

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