エンジン始動直後のかぶり、失火について。

Question

車は三菱コルト バージョンR(Z27AG)です。
昨年の秋ごろから始動直後のアイドル不調に悩まされています。
具体的な症状は、朝一や仕事終わりなど、エンジンが冷え切っている時に始動すると、30秒ほどの間、回転数が1200rpmほどになり、エンジン音も普段よりも少しこもり気味になります。この間、「ドン、ドン」というような不規則な振動もあるため、恐らく失火しているのだと思います。
それが過ぎると、嘘のように快調になり、回転数も1400rpmくらいで安定性します。
また、秋ごろに症状が出ましたが、冬の間はその症状が出ず、雪解けとともにまた少しその症状が出るようになりました。

今までに行った対策は、
・バッテリー交換
・プラグ交換
・ECU再学習
・エアクリのフィルター交換
・エアフロセンサー交換
・スロットルボディ清掃(同時に起こっていたハンチングが解消)
・フューエルワン添加
という感じになります。
ディーラーにも出してみましたが、異常なしという診断でした。

車の仕様としては、
・社外エアクリーナー(コルトスピード)
・社外マフラー(柿本改)
となっております。

この症状の原因は一体何なのでしょうか？

また、この症状によるエンジンへのダメージはあるのでしょうか？

どなたか詳しい方いらっしゃいましたらご教授願います。

Answer 1

プラグの磨耗が原因で点火電流肥大、高容量の電気が流れることでコイルの破損結果、リーク、暖気不足の時にだけ電気のリークが激しくて暖気後は温度の上昇も兼ねてスパーク電流安定結果問題なし？かなぁ
そのまま放置すると失火した燃料が触媒加熱、触媒溶解して詰まって始動不能ってことも考えられます
プラグの隙間が原因で 消費電流増えます
プラグのメンテが悪いのが原因で波及します
交換したときの部品の隙間測定してみてください
広い場合は可能性濃厚です
既にプラグは交換されてるのでリーク原因が残ります
コイルのタイプでリーク箇所が変わりますので調べてもらって交換して下さい交換することで改善すれば良いのですが
白金プラグとか有りますが放電先が減るのでメンテが必要です
隙間を管理することで防げますので交換も方法ですが
調整でも十分ですので検討下さい
一例ですが参考までに

質問者からのお礼コメント

皆さん回答ありがとうございました。
とりあえず整備工場に相談して、イグニッションコイルを取り寄せてもらうことにしました。

Answer 2

その症状で一番疑うべきはイグニッションコイルだと思いますが、まあイグニッションコイル不調の診断は難しいですからディーラーでは無理ですかね、点火二次波形を測定すれば良いので測定できる整備工場で診断するか、全数交換してください。

Answer 3

ディーラーに泊まりで出したら良いんじゃないですか？

再現するでしょ？

Answer 4

長時間停車後というのがヒントかもしれませんね。

あくまで推測ですが、燃圧低下ではないでしょか。

燃料ポンプ、プレッシャーレギュレーター、インジェクションノズル、どれかが漏れて、圧力が下がった状態。

燃圧が上がるまで不調。

その間、アクセルを踏んでもまともに反応しないなら、可能性があります。

ただ、３０秒は長いような気がします。

後は、マイベックが悪さしてるか。

油圧が上がって安定するまで。

油圧経路に詰りかけがあって、制御部分の油圧が上がりにくい。


自分が思いつくのはこのあたりかな。

Answer 5

今までに行った対策は、
・バッテリー交換
・プラグ交換


ダイレクトイグニッションコイル


プラグ交換時
点火プラグ・プラグホールに
エンジンオイルが付着している場合
タペットカバーパッキン・０リングの劣化