エコカーの購入で悩んでいます。

Question

現在、平成５年の１．５ℓのファミリーカー（走行距離６万Ｋｍ 次の車検は２２年１０月）のオーナーです。
初年度登録から１３年を超える４輪車を廃車してエコカーの新車を購入すると
２５万円の補助金とエコカー減税を受けられると知り、買換えを検討しています。
候補の車両は、スズキスイフト、三菱コルト、マツダデミオ、トヨタヴィッツ、ホンダフィットなどです。
現在の車に不満があるわけではなく、故障や不具合はなく状況も良好です。
特に欲しい車両もありません。

以上でしたら、以下の中でどれが良いですか。

①現在の車に乗り続ける
②新車に買換える
③（助成金や減税は受けられないが）登録のみをした新車同然の車（俗に言う新古車）を購入する
④その他

以上、自動車に詳しい方のアドバイスをお待ちしています。

補足

初年度登録から１６年経っています。 ２年前にウオーターポンプをデイーラーで交換しました。 デイーラーのメカニックから「タイミングベルトは１０万Ｋｍまで交換の必要なし」と 言われたのでタイミングベルトは交換していません。 最近、フロントブレーキキャリパーのＯＨとフロントブレーキパッドの交換を自分でしました。 破れてはいませんが、近いうちにフロントドライブシャフトブーツの交換を自分でするつもりです。

Answer 1

私は結果的に②の新車に買換えるが良いと思います｡
今のところ補助金は予算が無くなり次第､終わってしまう政策です｡

実は私もｳﾞｨｯﾂの新車を購入し納車待ちの状態です｡
ﾌｨｯﾄに7年ほど乗りましたが今年の10月に車検が来るのと､
おっしゃる通り､補助金(私の場合は10万円ですが)と減税が決め手となりました｡
私の場合はｴﾝｼﾞﾝの調子が悪いというのもありましたが､車検で10数万円払ってまた2年乗るなら
買い換えて10万円もらったほうが得だと思いました｡(新車なら初車検は3年後ですし)

私が買ったｳﾞｨｯﾂは50%の減税対象車で､この不景気の中､車を買うので
ﾄﾖﾀのお店も結構頑張って値引きをしてくれました｡

車はいつかは買い換える消耗品です｡
質問者の方の場合､25万円も補助金が出るのですから
補助金制度がなくなる前に新車の購入をお奨めいたします｡
ただ､現在お乗りの車の状態が良好ということなので､
今すぐ買い換える必要もないと思います｡
補助金制度が終わるか､もしくは次回の車検が来るまでは
現在の車に乗っていたほうがいいかも知れません｡

Answer 2

投稿者さんが、どんな方かわかりませんが、環境の事を考えてエコカーの購入をお考えでしたら、いまの車を乗り続けて下さい。それが一番のエコです。そうではなく、新しい車が欲しいのでしたら、SUZUKIスイフトをおすすめします。SUZUKIは軽のイメージがありますが、スイフトは良く走るしハンドリングもいいです。 室内は広くありませんが… MAZDAデミオも、車重が軽いので気持ち良く走ります。こちらも室内は狭いです。広さでしたらHONDAフィットがおすすめです。価格は少し高くなりますが…

Answer 3

回答としては④その他です。

実際に候補に上がっている車種に試乗されることをお勧めします。その試乗が購入意欲を後押しするようでしたら、購入する。私だったらそうすると思います。１６年の経過がどれだけ車を進歩させたか(あるいは後退したのか)確認するのも楽しいと思いますよ。
そして購入時期ですが、特に購入補助期間内でなくてもいいような気がします。メーカーの値引きってモデルチェンジの直前とか、展示車を安売りするときとか・・タイミングによっては購入補助と遜色ないことがあります。それと現在は購入補助効果があって、実際の値引きを渋っているかどうか調査も必要ですね。


現在の車は絶好調との事ですが・・気になる点が２点あります。

現在の車での気になる点その１
１６年経過した現在の車ですが、シートがくたびれてきたりとか、『走り以外』の部分での老朽化とかはいかがですか？ダッシュボードも日に焼けて変色したりとか、ボンネットの塗装が色あせしたりとかそのあたりがご自分で気になるかどうかも買い替えのポイントになると思います。


現在の車での気になる点その２
１６年乗られている車を殆どご自分の手でメンテナンスされると言う事で、そのあたりは脱帽です。ご自分でやられるということはディーラーなどでの手数料はかかりませんので安上がりではあります。でも意外とくたびれた交換部品の代金はバカにならないですよね。メーカーの部品在庫も１６年も経つとなくなってくるのではないかと思います。そうすると別な車種部品を流用して使ったりとか、メンテも困難になってくると思います。

最後に要約しますと、 ①新車購入の意欲が沸いたとき
②メンテナンスの難易度が高くなり始める時期

このどちらかを買い替えのタイミングにされた方がいいのではないかと思います。

Answer 4

私も④を選択いたします。

車の年式の割りに走行距離が少ない。
現在の車に不満がなく、不具合もなし。
特に欲しい車もなし。

ということから、ご自身も購入の必要は無いと思われているのではないでしょうか？

TVなど、エコポイントやエコカー減税などを放送するので、
購入しないと、まるで自分だけ損をすると思ってしまうのですが、おっしゃるとおり、新車に近い新古車はなどが選択肢にはいっていられるのなら、今後、必要なときに減税分を差し引いた価格よりも安い価格で良い状態の車を購入できる機会はあると思います。

ご参考になれば幸いです。

Answer 5

現在の車に不満があるわけではなく、故障や不具合はなく状況も良好です。
特に欲しい車両もありません。

→この様な状況で新車に買い換える理由が 私には分かりません。

Answer 6

まだまだ使える車を廃車にするのは、エコなことではないと思いますが…
ご自分である程度いじれるスキルもお持ちなら、わざわざ無駄な新車を一台増やさなくても、と思います。

Answer 7

年式と比較して大変走行距離が短いですね。単純に所有暦１６年で６００００kmでしたら年間走行が４０００kmに満たなく、更に月にすると一月３００ｋｍ強の走行の様です。ですので燃費が大変重要（走行距離が多い人に比べたらと言う意味ですが）と言う様な事でもないかと思います。それでも今の時代低燃費車は重要かとは思いますが。そこで、「現在の車に不満は無し、故障も無く良好」「特に欲しい車も無し」この中でそれでも車を買い替える動機付けはやはり「所有欲」を満たすものが無ければ例え購入環境が良くても、言葉が乱暴で粗雑な表現ですがそれは「安物買いの銭失い」になりかねません。欲しいものでなければその物に投資（購入）する必要はないかと思います。ですので私の答えは④のその他で、その車購入資金を他の何か、せっかくですから車（ETCを付けて週末に遠出をして走行距離を延ばしたり）での旅行や他の生活必需品（家具や嗜好品など）に使われてみては如何でしょうか？今回の補助金制度や税優遇は多くの方には購入きっかけになるとは思いますが、今一度、本当に今必要なのか再考されてみては如何でしょうか。そうする事によって車購入と言う以外の選択肢も増えますのでその中から質問者の方の最善の判断をされればいいのではないでしょうか。

Answer 8

今の車は何年たってるんでしょうか？
まあ、１３年は超えているってことだと思いますので、走行距離がそれほど行っていなくても、そろそろ大きな整備が必要になる頃でしょう。

タイミングベルト交換とかウォーターポンプ交換とか、そういった重めの整備を既に終えているのなら、最低でも次の車検まではそのまま乗ったほうが得だと思います。

まだ、そういった整備を終えていないのなら、補助金等々があるうちに新車に買い換えるのがいいでしょうね。