ホンダCR-Zについて質問です。 米国販売価格が170万円からと、日本価格に比べてメチャクチャ安いと聞きました。

Question

これは、円高とかの問題もあるかとは思いますが、元々その程度の価値だったということですよね。
現在、納車待ちの状態ですが、キャンセルしても訴訟に発展したりしないでしょうか？
ちなみに、注文をしただけで、契約書の押印はまだしていません。
多くの方のご意見をお聞かせいただけると嬉しいです。

補足

ご回答ありがとうございます。 言葉足らずでしたが、装備については日本での上級グレードに付いている物が、米国版下位グレードの標準装備になっていて、50万円超の値段差があるんです。 ここまできたら、単なる円高で説明はつかないだろうし、いくら米国が重要市場だからといえ、日本を馬鹿にしすぎです。 そんな感じで、一気に萎えてしまったんですよね…

Answer 1

もちろんそういう問題が原因でしょう。あと、日本で売る際にはありとあらゆる装備を標準にしてしまいがちです。

とくに本田さんは、トヨタや日産、三菱と異なり、出来るだけグレードを少なめに発売します。利益回収という点で見れば、とても理想的なんでしょうけど、要らない装備が付いて高価格になります。とくに昔ドマーニなる、カローラやサニー対策のセダンがありましたが、あのクラスではおそらく日本初の全車パワーウインド＆フルオートエアコンという贅沢ぶりでした。（結局売れず、廉価版を出すことにはなったが）普通当時はそういう装備は上のグレードに搭載かオプションのはずなのだが・・・。

あと、安っぽいグレードを発売することが嫌いなメーカーでもありますので。しかし、それにしても最近ではアメリカでも豪華装備を好む人が増えたんですね。時代は変わったんだなあ・・・。

Answer 2

ドルの価値が９０円なんでCR-Z EXが約180万円（２万ドル）となる。
確かにこの価格は日本の中で暮らしていると安く感じる。

でもちょっと待ってください、９０円ではバランスが偏りますので、もし適正？なレートで価格を見越すと、１ドル１３０円なら２60万となり、
あらあら日本国内とそっくりな価格に。。。

現地の人がなんぼ下駄代わりに乗るとはいっても、
２座ハイブリッドジャパニーズカーが２万ドルはそれほど激安でもないでしょう。
かなりの大金だと思います。ドンガラが大きいアコードも近い価格になっています。
他のアジア系カーは５名乗りでも１万ドル以下も沢山あるようです。

ちなみにタイへ行くとジャズ（FIT）やシティは日本人の立場で見ると安いものでも現地では富裕層のセカンドカーなのですよ。
年収の何百倍もするので庶民は乗れません。

Answer 3

確かに安くでていますねぇ。今の日本はエコカー助成もあるし、元々人気があって値引きゼロ状態だし、販売店が強気なんでしょう。
助成もなくなり売れなくなったら３０万くらい値引くのでしょう。
つまり、エコカー助成もあり、人気もある時期に買った以上、仕方ないと言うこと。

Answer 4

＞米国販売価格が170万円からと
ユーザーの買値が？？？
ハイブリッドでなければあり得るが、どんなに仕様を落としてもありえない話だ。
それにアメリカはアンチダンピング法というのがあって日本での売値より不当に安く売ると企業生命にかかわるほどの罰金が課せられる。アメリカまでの輸送コストなども考えると５０万円どころか７０万円ぐらい安い。ありえない、ありえない。


根も葉もないデマを理由に「キャンセル」したいなどと言わずに「気が変わりました。キャンセルです」と言うべきだ。「日本より５０万円も安いなんてウソですよ。ほら、これご覧になって下さい」って証拠見せられたらキャンセルの理由がなくなるから。