C-HR初登場2位。ルーミー/タンク参入のミニバンは?【ボディタイプ別売れ筋・12月】
2017/01/24 14:45 carview!
2017/01/24 14:45 carview!
ニューモデルの登場で活気づく国内の新車マーケット。12月は、「トヨタ ルーミー/タンク」「トヨタ C-HR」といった新型車がランキングで上位へと浮上してきた。
ボディタイプ別に見ると、大きく伸びたのはSUV市場。コンパクトクロスオーバーC-HRの登場でシェアを伸ばした。また両側スライドドアのコンパクトトールワゴン「トヨタ ルーミー/タンク」が加わったミニバン市場も、さらに拡大している。これらの勢いに押されるかたちとなったハッチバック市場は「日産 ノート」の健闘も虚しく、市場シェアを減らすことに。新車市場はいま激戦が繰り広げられている状況だ。
もうひとつの新たな動きは、軽乗用車が元気を取り戻していること。ここ最近は大物の登場こそないものの、12月はじつに24ヶ月ぶりに前年実績を上回った。国内ブランドの乗用車全体における軽のシェアも前月から1.4ポイント拡大し、この流れがどこまで続くのか興味深いところだ。それではさっそく最新の動向を市場ごとに眺めていこう。
人気マンガやアニメに名車が登場! クルマ好き以外にも注目され一躍話題になった旧車7選
カワサキ Ninja 1000SX、新色「レッド×ブラック」を設定…2022年モデル
ホンダが「人気小型ミニバン」刷新! オシャ「黒仕様」お披露目で反響多し! 商品力UPの内容とは
巨大なタイヤで水に浮く! その場で360度旋回OK! ウクライナの水陸両用車「シェルプ」がユニークすぎる
「世界一黒い車」が日本に誕生、「真・黒色無双」とのコラボでポルシェ911を全塗装
木造カーポートからリノベ! 建築家の自邸ガレージはまるでショールーム【ガレージライフ】
どの車載機器でもミラーリング…周辺アイテム編[カーオーディオ システムアップ AtoZ]
【試乗レポート】メルセデスAMG C 43 4MATIC、電動ターボを搭載する直列4気筒2.0リッター&RSGの実力
ウイリアムズ創設者、故フランク・ウイリアムズ卿の追悼ミサにF1界から重鎮集まる
ゼンリン、パナソニック製ポータブルナビ「ゴリラ」用の2022年度版更新地図「JAPAN MAP 22」
ゴルフ場に予約式EV充電設備を整備へ…プラゴ
CX60正式発表【2】エクステリア
スバル インプレッサ スポーツの魅力とグレード分析! あえておすすめしたいグレードとは…?
「シビック e:HEV」発売 価格は394万200円 販売計画台数月販300台
発表は10月、1000万円超えでも買う価値あり! 次期「BMW M2」はM3/M4譲りのシャシーや新ATで走りを大きく洗練させた
ホンダ、新型SUV「ZR-V」のティザーを予告。気になるボディサイズは?
国産ミニバンが苦手ならコレ! おしゃれMPV「シトロエン ベルランゴ」を詳しく解説
フォレスター「STI Sport」追加! この夏のマイチェンに合わせた新グレード
赤のくまどりにレーザーライトの目立ちまくりレーサー「M4CSL」にくぎ付け! 世界1000台、日本向けも瞬殺必至
愚直なまでに”マツダらしさ”を追い求めたCX-60。SUVでも”人馬一体“と”美“は表現できるのか
最新ゴルフ風デザインに変化! フォルクスワーゲン「ポロ」改良版発売