“完熟”Cクラスワゴン、今こそ買い時か!?
掲載 更新 carview! 文:河口 まなぶ/写真:中野 英幸
掲載 更新 carview! 文:河口 まなぶ/写真:中野 英幸
現在のメルセデス・ベンツのラインナップの中で、一番のオススメであり、かつ自分自身も「欲しい!」と思っているのが、この「C200 CGI ブルーエフィシェンシー」のステーションワゴン。実は昨年末に1週間ほど試乗して、本気で自家用車として購入しようかと悩んだほど魅力溢れる1台だった。
ご存知の方もいるだろうが、僕は根っからのCクラス好きでこれまでに4台、現行型W204に至っては2台を乗り継いだほど。それにも関わらず改めて「欲しい」と思える理由は、登場当初から優れていたこのクルマがいまや“完熟”の仕上がりを見せるからだ。
なんて言うと数ヶ月後に日本に上陸するだろう「フェイスリフト版」をどう表現したら良いか困るかもしれないが…そこはメルセデス・ベンツだから必ずや驚かせてくれるはず。
それはさておき僕が現行Cクラスに惚れ込む理由は、何といっても“走り”。これが優れているから、に尽きる。走りが良いと記すとスポーツドライビング領域の話と勘違いする方も多いが、僕がとくに高く評価するのは“普段使いでの走りの良さ”。ま、実はCクラスはスポーツドライビング領域でも感激するほど良いのだが、それはまた別の機会に。
街乗りでの至極滑らかな感触を伴った乗り心地の良さと、高速でのひとクラス上のクルマを思わせるしっかり感、操作系の感触の軽快さや取り回しにおける類い稀なる扱いやすさなど、日常の走りのあらゆる面が好ましいのがCクラス。しかもこの試乗車には“ダイナミックハンドリングパッケージ”なるオプションが装着されており、これが超絶に良い! と思える印象を築き上げている。
ログインしてコメントを書く
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
トヨタ世界初!謎の「“パイ”エース」に大反響! 屋根なし&12人乗りに「成人式仕様みたい」「オトナも楽しめそう」の声! “マル秘システム”搭載の「ハイエース」がスゴイ!
頑張れ日産! フェアレディZの2025年モデル発表、あわせて新規注文を再開!
もう待ちきれない! [新型GT-R]はなんと全個体電池+次世代モーターで1360馬力! 世界が驚く史上最強のBEVスポーツカーへ
「ジャパンモビリティショー2024」に若者たちはどう感じたか? 対話と提案で「次世代モビリティ社会」を作る
プライベート空間重視な人におすすめ! トヨタ ハイエースがベースのキャンパー
熊本「交通系ICカード廃止」はむしろ良かった? “大危機”から垣間見える「地方の選択肢」と、都心で広がる可能性とは
スズキ初ってマジか!! 新型フロンクスの新アイテム採用のヒミツが衝撃
12月7日(土)京都お東さん広場(東本願寺門前広場)で「京都モビリティ会議」開催(入場無料)
ルーミー/トール受注再開! 現行は2027年まで販売ってどうよ!? 3年も生き延びるってマジか!? ビッグマイチェンは2025年!
全車[EV]化計画を撤回!? ベンツもボルボもEV化減速してるけど…[ホンダ]はどうするん?
ホンダが激カッコいいSUV発表! [アキュラADX]みたいなクルマが日本にも必要だろ!
[車検]費用が増える? 2024年10月より車検での[OBD検査]を本格運用へ
【クセ強だけど懐かしい】光岡、55周年記念車「M55ゼロ・エディション」発売。100台限定…ベースはあの車
「売れる車がない」なんて言わせない! 北米日産の大型SUV「アルマダ PRO-4X」が魅力的…価格も発表
新型「ティグアン」正式発売で注目集まる豪華装備とお値打ち度。世代遅れの兄弟「Q3」よりお買い得
メルセデスAMG「A45」に“最後の限定車”登場。2.0Lターボは421馬力も…価格は1000万円超え!!
ホンダの高級ブランドが新型SUV「ADX」を発表。クセ強め“アメリカン顔”の衝撃や背景とは?
北米レクサスが販売する3列SUV「TX」は何モノ!? “LBX顔”で実質650万円~…25年モデルに進化
【アルファード/ヴェルファイアはイヤ!】そんな人の選択肢になるかもしれない高級ミニバン「Vクラス」はどんなクルマなのか?
新たな仲間募集、JAFの給水素+給電カー、新型GR86の方向性…S耐最終戦で見えたトヨタと水素の現在地
【SUVだらけでお腹いっぱい】世間に流されず自分らしい車を探し出すための、愛車の「因数分解術」
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!