レクサスRC-Fに固定式リアウイング装備で70kgも軽いトラックエディション登場
掲載 更新 carview! 文:ケニー 中嶋/写真:ケニー 中嶋
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現地時間1月14日、レクサスはNAIAS(北米国際自動車ショー)で、エクステリアデザインなどのリフレッシュを行った2020年型『RC-F』に新たに追加されたトラックエディションを発表した。2020年型として軽量化とエアロダイナミクスの向上を果たした『RC-F』は、新たにローンチコントロールを標準装備。2020年型『RC-F』をベースとするトラックエディションは徹底的な軽量化が図られ、従来型の『RC-F』よりも約70kg軽量化した。カーボンファイバー製のボンネットやルーフパネルの採用、リアシート背面の補強板やバンパーの内部構成材もカーボンファイバーに変更した他、BBS社製19インチ鍛造アルミホイールやチタン製マフラーとともに、ブレンボ製カーボンセラミックブレーキディスクも採用され、大幅な軽量化が実現しただけでなくブレーキ性能も大きく向上している。搭載されるエンジンは5リッターV8自然吸気エンジンで『RC-F』と同じ472hpを発揮。また優れたパワーウェイトレシオにより0-60マイル加速は3.96秒をマークしている。
トラックエディション専用のインテリアは、アルカンターラを組み合わせた赤いレザーと赤いカーボントリムがドアとダッシュボードに配されている。
北米での『RC-F』および『RC-Fトラックエディション』の発売は、第二四半期とアナウンスされている。
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