サイトトップへ

サイト
トップへ


現在位置: carview! > 編集記事 > フォト > カローラ ツーリングスポーツの詳細発表 ユーティリティを犠牲にせずスポーティさを強調

ここから本文です

カローラ ツーリングスポーツの詳細発表 ユーティリティを犠牲にせずスポーティさを強調

トヨタ自動車は10月2日、パリモーターショーの会場で新型「カローラ ツーリングスポーツ」を発表した。

今年3月のジュネーブショーでベールを脱いだ「カローラ ハッチバック」(日本名:カローラ スポーツ)に続く新世代カローラの第二弾で、欧州で人気の高いCセグメントに属するステーションワゴンとなる。

ハッチバック同様、TNGA(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)の新世代プラットフォームを採用し、低重心化によるスポーティなスタイリングと、優れた操縦安定性の実現をうたっている。

スタイリングについては、フロントまわりはハッチバックとデザインエレメントを共有し、Bピラーより後ろは専用設計となっている。ボディサイズは従来モデルに比べて全長で58mm、ホイールベースは100mm延長され、2700mmとなった。これにより後席の足元スペースが広くなり、居住性ならびに積載性が向上している。荷室容量は598リッター。

また従来モデルに比べ、ボンネット高で47mm、前後席の着座位置はそれぞれ24mm、26mm低く設定され、ロー&ワイドなプロポーションを実現した。

一方、ハッチバックは全長が40mm伸ばされる一方、全幅は30mm拡大し、全高は25mm低く設定。安定感あるプロポーションをつくりあげている。

パワートレインは、欧州ではハッチバック、ツーリングスポーツともに1.8リッターハイブリッド(120ps)と、2リッターハイブリッド(178ps)と、1.2リッターターボが設定される。2種類の異なるハイブリッドパワートレインが設定されるのはトヨタブランドでは初。

なお欧州向けカローラは、イギリスのバーナストン工場にて生産される。

【関連記事】
パリモーターショー2018特集

トヨタ カローラスポーツの中古車

トヨタ カローラスポーツの中古車情報をもっと見る

コメントの使い方

みんなのコメント

ログインしてコメントを書く

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

サイトトップへ

あわせて読みたい

サイトトップへ

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

関連サービス

メールマガジン メールマガジン