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日産、3列シートSUVのコンセプトカー初披露。2020年以降の日産ブランドデザインの方向性を示す

日産自動車は15日、米国で開催中のデトロイトモーターショーで、新しい3列シートSUVのコンセプトカー「Xmotion(クロスモーション)」を初披露した。

クロスモーションは、2020年以降の日産ブランドデザインの方向性のひとつを示すもので、デザインが大きな見どころとなっている。内外装に伝統的な日本の熟練の技と最新テクノロジーをつなぐという高度な試みが図られているのが特徴だ。

エクステリアは、より立体的に造形された“Vモーショングリル”やブーメラン型ヘッドライトの採用など、ひと目で日産車とわかりつつ、進化を感じられるデザインが追求されている。また、ヘッドライトにはロービーム、ハイビーム、ターンシグナル、ポジションランプのすべてがひとつのユニットに集約され、シンプルでありながらも凝った造形のフロントファイスを実現している。

インテリアは、伝統的な日本の要素と未来的なライフスタイルを共存させることをテーマにデザイン。飛行機の操縦桿を想起させるステアリングホイールや高解像パネルといった未来的な要素と、伝統的な木の素材をモダンに演出した日本的な感覚の組み合わせがユニークだ。

なおシートレイアウトは、2組のカップルと子供やペットの乗車といったシーンを想定し、2つの補助席を用いた4+2のレイアウトを採用。機能性が高く、デイリーユースにおいて使い勝手の高いSUVが追求されている。

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