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スカイライン クロスオーバー プロトタイプ写真!

■インフィニティEX、日本ではスカイライン

2007年に北米でインフィニティEX35、2008年秋には欧州でEX37として発売された日産のクロスオーバーSUVが、この夏、日本では「スカイライン クロスオーバー」として発売される。今回は一足先に公開されたプロトタイプのフォト集だ。

■クーペ×SUVという低いフォルム

最大の特徴はスカイラインと同じFMプラットフォーム上に構築されたクーペとSUVの中間を狙うスタイリングで、ライバルを見渡してもレクサス RX、BMW X3、アウディ Q5、ボルボ XC60らが軒並み全高1650mmを越える中、スカイライン クロスオーバーは1572mm(北米仕様)とグッと低く構えた、よりクーペに近いフォルムをもつ。

■シャシー&パワートレーンはキャリー

エンジンはスカイラインファミリーに搭載されるVQ37VHRで、アダプティブシフトコントロール付7速ATとの組み合わせも同じだ。サスペンシャルも基本的にスカイラインからのキャリーだが、リア周りは荷室空間を確保するために寝かされる。足回りは運動性能ではX3などのライバルと同等で、快適性はライバルを上回ることを目指してチューニングしているという。

■ほぼ専用のエクステリア&インテリア

スカイラインファミリー中、最もラグジュアリーかつエレガントという位置づけにもあるように、内外装はほとんどクロスオーバー専用パーツを起こし、共通するのは外装ではサイドターンランプ、内装ではステアリング程度と徹底的な差別化を図ってきた。インテリアは黒系のモケット(ファブリック)に加え、黒系と茶系のレザーインテリアを設定。日産車では最上級の木目や、本アルミ製のフェイシアも使われている。

■先進デバイスも充実

日産自慢のアラウンドビューモニターには新機能として駐車ガイドが追加された。ドライバーがパーキングエリアにターゲットマークを合わせた後は、前進する位置や適切なステアリング位置をガイドしてくれるため、従来よりさらに簡単になっている。また、車線逸脱防止支援システムのレーン・デパーチャー・プリベンションも設定されている。

■4つのグレードと豊富な標準装備

グレードはベースの370GT、4WD版の370GT FOUR、本革シートやアラウンドビューモニターなどを備える370GT Type P、4WD版の370GT Type P FOURの4グレード。キセノンヘッドランプ、カーウイングスHDDナビ、運転席パワーシート、電動リモコン可倒&復帰式リアシート、VDC、BOSEサウンドシステムは全グレードで標準装備する。価格は未公表。

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