SUVがシェア続伸。ヤリスクロス、ハリアー、キックスが好調【ボディタイプ別売れ筋・10月】
掲載 更新 carview! 41
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クーペ/オープンカー部門は計1116台で、登録車全体に占める割合は0.6%と前月と同水準となった。
首位は369台を登録した「マツダ ロードスター」が獲得。2位「トヨタ 86」との台数差はわずか7台と僅差となった。この2台のスポーツモデルは長年にわたり首位を競い合っており、市場のけん引役となっている。
3位「レクサス LC」は、前月の4位から順位を上げてきた。LCは高額モデルゆえ絶対数は少ないものの、7月にコンバーチブルを追加し、台数は増加。10月は前月比13.2%増の129台だった。4位には同じレクサスのプレミアムクーペ「RC」が続いた。
5位には「トヨタ スープラ」がランクイン。スープラのトップ5入りは3ヶ月ぶり。なお、10月上旬に新型の登場を予告した「スバル BRZ」は買い控えが起こったのかトップ5から外れる格好に。ちなみに次期BRZの発売は米国では2021年秋と予告され、もう少し待つ必要がありそうだ。
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