ジープの歴史を彩る、希少モデルが大集結！

■ジープ・ステーションワゴン（1949年）

ジープの歴史のなかでも異色の存在である「ステーションワゴン」は、従来までの木製フレームに金属を被せていたボディから、100％スチールボディを採用。エンジンはCJモデルと同じだが、ホイールベースを2642mmに延長し、フロントサスペンションは独立懸架式となった。5人乗りを基本に、7人乗りも用意された。

※全長4477mm、ホイールベース2642mm、車重1422kg、基本価格1895ドル（当時）