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車のa/cボタンが故障したらどうすればいいのか?快適に利用する方法も解説【購入ガイド】

車のa/cが故障しているか確認する方法

車のエアコンの効きは外気温やエンジンの回転数によって変化するため、不具合があったからと言って故障しているとは言い切れません。a/cボタンをはじめエアコン機能が故障しているかどうかは、以下の方法で確かめられます。もしものときに速やかに対処できるよう、事前に確認しておきましょう。

内気循環で風量を最大にする

車内の温度調節の方法は「外気循環」と「内気循環」の2種類あります。自動的に循環方法を切り替えて作動する車も少なくありませんが、年式の古い車では手動でしか切り替えができないものもあります。

車内を早く涼しくできるのは、「内気循環」です。エアコンが付いているのに、いつまでもぬるい風しか感じられない場合は、内気循環にしたうえで風量を最大にしてみましょう。これで改善されなければエアコンが作動していない可能性があります。

a/cの温度設定を下げる

エアコンの冷房効果を感じられないとき、内気循環にしたうえでエアコンの温度を一番低く設定して作動させてみましょう。車内温度が高い場合は多少時間がかかることもありますが、しばらく時間をおいても冷風を感じられなければ、故障している可能性が高まります。

エンジンの回転数を上げる

エアコンをうまく作動させるには、一定数のエンジンの回転数が必要です。そのため、渋滞などでエンジンの回転数が下がると、エアコンも効きにくくなってしまいます。

エアコンの効きが良くないと感じた場合は、AT車の場合「2」や「L」で走行することでエンジンの回転数を上げ燃費も抑える効果もあります。この方法を試しても改善されない場合、エアコンが故障していることも考えられるでしょう。

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