僭越ながら、第一回「国民車オブ・ザ・イヤー2018」を決定してみた(一人で)
掲載 更新 carview! 文:伊達軍曹
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そして審査の結果、国民車オブ・ザ・イヤー2018の「6ベストカー」は以下のとおりと決定した。ちなみに下記の掲載順は「評価が高い順」ではなく、「筆者が試乗したグレードの価格順(安い順)」である。
【6 BEST】
1. ホンダN-BOX
2. マツダ デミオ
3. スズキ スイフトスポーツ
4. スズキ ソリオ
5. スズキ クロスビー
6. スバル インプレッサスポーツ
本命とも思われたスズキ ジムニーシエラが6ベストに選ばれなかったのは「乗りたくてもモノがない」というのが理由だ。直近の納期は1年以上待ちとのこと。
またホンダ シャトルは良き実用車であると感じたものの、ハイブリッドZ Honda SENSINGの場合で246万9960円というなかなかの車両価格とインテリアの質感が見合ってないという理由で敗退した。トヨタ シエンタは運転フィールがあまりにも無味無臭である点が評価を分けた。
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