デリカD:5、eK効果で三菱が好調。プリウスが登録車のトップに【マーケット概況・4月】
掲載 更新 carview!
掲載 更新 carview!

4月の乗用車ランキング(軽乗用車含む)は、トップ20に軽乗用車は8台入り、そのうち6台がトップ7に集中した。そのなかに唯一割って入った登録車が「トヨタ プリウス」だった。上位から順に見ていこう。
首位は「ホンダ N-BOX」が守った。台数が落ち込む傾向にある4月に1万9396台を登録し、2位以下を大きく引き離した。2位は1万4529台を登録した「スズキ スペーシア」。このところ2位をキープしているが、N-BOXとの差はなかなか縮まらない。
3位には「トヨタ プリウス」が入った。プリウスは前月8位からのジャンプアップ。12月のマイナーチェンジによる新型車効果で人気が再燃し、登録車のなかでは16ヶ月ぶりに最上位となった。4位は「ダイハツ タント」、5位「ダイハツ ムーヴ」、6位「日産 デイズ」の順で続いた。
このほか目立った動きとしては、「トヨタ アクア」と「トヨタ ヴィッツ」が「日産 ノート」を抜いて8位と9位に浮上。登録車に限ればトヨタがトップ3を独占した。また、「トヨタ アルファード」と「トヨタ タンク」が20位以下からそれぞれ18位と20位に浮上しており、期末の追い込み時期にトヨタ勢が存在感を発揮した。

ログインしてコメントを書く
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
【クルマ文化を一緒に盛り上げたい】レーシングドライバー塚本ナナミがS耐参戦へ向け、クラウドファンディング開始!
計画から68年、なかなかできない超重要道路「横浜藤沢線」12月に一部4車線化! 圏央道アクセス担う
ハーレー「“新型”ミドルクラスネイキッド」登場! “440cc”のちょうどいいサイズで扱いやすい! “X”シリーズの新顔「X440」インドで発表
スズキ初の量産EV『eビターラ』、最高評価の5つ星を獲得…インドNCAP
【ホンダ・リード125】定番の原付ニ種スクーター、カラーバリエーション変更で2026年1月29日発売! 価格は35万2000円
キャンピングカー市場1100億円突破! なぜ市場は「新車」「中古」で二分されるのか? 市場拡大の裏側で進む変化とは
3列7人乗りSUVがフルモデルチェンジ! メルセデス・ベンツ新型『GLB』発表 車内は広く快適に
スズキ「V-STROM 800」2025年モデル 新色となって再評価「この価格はありがたい」など反響
「なんかこの信号永遠に赤なんじゃねーの?」 信号機の変わるタイミングはどう決まる?
“無施錠・エンジンかけっぱなし”の「パトカー」盗まれた!? 逮捕された男「乗り心地が良さそうだと思って」 “車両の管理体制”に賛否両論
サンキューピアストリ! ランド・ノリス、初のF1王者は『学びが多かった』チームメイトのおかげ
建造中の海自「最新ステルス艦」を捉えたレアショットが公開! 豪州の要人が造船所を視察
スズキ「ジムニー シエラ」3ドアが2026年型から豪州で復活。装備内容や価格改定から見える海外でのニーズと人気度
【まさかの“最強の商用車誕生”】トヨタ「プロボックス」一部改良で使い勝手が激変。ACC標準化で日常もアウトドアも“隠れ最適解”になった件
中国向け「RAV4」は“約378万円〜”の設定で登場。国内仕様コア/アドベンチャーの2モデル体制が示す市場差
スズキの小型SUV「eビターラ」発売まで約2ヶ月。現在の受注状況は? 補助金厚めで都市部を中心にジワジワ人気拡大中
日産エクストレイル次期型が徐々に姿を現す! 新たなデザインと進化型プラットフォームの特徴とは?
ホンダ「ヴェゼル」に追加設定された「RS」が“コンパクトSUVの大本命”と言える3つのワケ
26年発売の新型「スーパーワン」に販売店も期待大。ホンダが“小型BEVスポーツ”を市場投入する意図とは?
【まさかのアマゾンで買えるミク仕様】ダイハツ「ミクキャンバス2」登場! 約25万円で“さりげなく初音ミクを推せる軽”に変身する特別パッケージ
【日産の逆襲が本格化】新型「エルグランド」の中身がついに判明。美意識デザイン×e-POWER×プロパイロットで「アルファード」包囲網が整った