新型ヤリスにC-HR改良、グランエースなどトヨタ勢が独占【10月の人気記事ベスト5】
掲載 更新 carview! 1
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海外では5月に「グランビア」の車名で登場した乗用フルサイズワゴンが、国内では年内に「グランエース」として発売されます。また販売に先立ち、10月23日から開催される東京モーターショー2019のトヨタ車体ブースにおいて展示が行われます。
海外版の新型「ハイエース」をベースとするグランエースのボディサイズは、全長5300×全幅1970×全高1990mm、ホイールベースは3210mmで、3列シート6人乗りと、4列シート8人乗りの2タイプを設定。セカンドおよびサードシートの4席には本革キャプテンシートを採用し、ロングスライドやオットマン機構で快適性を高めました。
ブラックを基調としたインストルメントパネルは、エアコン吹き出し口に金属調の、助手席正面には木目調の加飾を施すなど上質感を表現。後席ではフロントシート背面からサイドトリムに向かって配した木目調加飾と、加飾に沿って灯されるLEDイルミネーションによって、華やかでありながら落ち着きのある空間演出が意図されています。(…記事の続きを読む)
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