光岡リューギ発表、クラフトマンシップは健在
掲載 更新 carview! 写真:市 健治
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光岡自動車は6月25日、ミディアムクラスの新型セダン「Ryugi(リューギ)」を発表した。発売は6月27日から。
「リューギ」は、コンパクトセダン「ビュート」と、フルサイズセダン「ガリュー」の中間に位置するモデルで、クラシカルかつ個性的なスタイリングが特徴。光岡のアイデンティティと言える、縦型ラジエーターグリルと丸型ヘッドランプが配置され、前後にはメッキバンパーを備える。また、ラジエーターグリル上部には、手作業で作られた七宝焼きのエンブレムが置かれ、クラフトマンシップへの強いこだわりを見せている。
ベース車となったのは「トヨタ カローラアクシオ」で、1.5L直4のガソリンモデルに加え、同エンジンにモーターを組み合わせた、光岡初となるハイブリッドモデルも用意された。トランスミッションはハイブリッドが電気式CVT、ガソリンモデルには5速MTとCVTが用意される。
事業戦略全般についてふれた光岡彰夫 代表取締役社長は、「世界でも類を見ないコーチビルダーとして着実に前進したい」と語り、また青木孝憲 開発課長も「誰もやらないことに挑戦していく」と語るなど、今後も希少性の高い、手づくりならではの車を追求していくという。
価格は、ガソリンモデルのFFが221万4000円~292万8960円、同4WDが254万8800円~304万5600円、ハイブリッドが309万4200円~311万400円。
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