ノート、セレナがe-POWERを武器に首位獲得【ボディタイプ別売れ筋・6月】
掲載 更新 carview!
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SUV/クロスオーバー部門は合計4万4663台が登録され、市場シェアは20.6%と登録車全体の1/5を占めている。そうしたなか首位に立ったのは、「トヨタ RAV4」。約3年ぶりの復活となったクロスオーバーSUVの草分けは、月販目標の3000台を大幅に上回る7822台を登録し、前月に続いてカテゴリーの頂点に立った。ちなみにRAV4はハイブリッドも設定されるが約65%をガソリン車が占めており、購入者は燃費だけでなく、パワートレインや4WDシステムの違い、コスパなどを見極めて選択している模様だ。
2位は「ホンダ ヴェゼル」。ヴェゼルは2019年上半期の累計販売台数でSUVのトップに立っており、最近では1.5リッターターボエンジンを追加するなど、商品力向上にも力を注いでいる。参考までにヴェゼルのガソリン:ハイブリッド比率は1年前の2018年6月の31.2:68.8から、2019年6月は35.3:64.7とガソリン比率が若干向上している。これは新エンジンの追加による成果ともいえそうだが、一方で、主力がハイブリッド車であり続けている点も見逃せない。適度なボディサイズと低燃費を実現したクロスオーバーという点が人気の源といえそうだ。
3位は「トヨタ C-HR」。ヴェゼルの直接のライバルであるC-HRは、RAV4の登場と同時に首位の座を譲っている。メーカー内での需要の食い合いも多少はありそうだが、それでもハリアーまで含め、トヨタ車3台がSUV市場のトップ5に顔を並べているのはお見事。住み分けがうまく機能している証拠だろう。なお5位には「日産エクストレイル」が入った。
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