人と同じが嫌なら…インサイト×モデューロ
掲載 更新 carview! 写真:篠原 晃一
掲載 更新 carview! 写真:篠原 晃一
ハイブリッドブームの火付け役となったインサイトに比例して、モデューロの純正ディーラーオプションも充実の一途を辿っている。豊富に取り揃えられたそのラインナップは、フィットやフリードといった定番モデルに全くひけをとらないものだ。
開発のコンセプトは、“空力を損なわないドレスアップ”と“環境志向ユーザーへの配慮”。フロントやリアのアンダースポイラーは左右分割のセパレート式を採用し、リヤスポイラーはあえて設定していない。インテリアでは、バイオ素材のフロアカーペットマットや抗菌防臭に優れるシートカバーなどを用意し、竹の風合いをイメージした内装パネルもハイブリッド車らしい環境イメージを演出している。
人気上位アイテムは、フロアカーペットマット(1万290円)、ドアバイザー(1万5750円)、マッドガード(1万5750円)、ライセンスフレーム(フロント:3675円)、ETC車載器(2万2260円)の順だが、フロントロアスカート(3万5700円)やフロントグリル(3万9900円)、シルバーメタリック調の18インチアルミホイール(MG-008:2万4150円)といったスポーティアイテムのほか、LEDウェルカムライト付きのサイドロアスカート(6万3000円)やLEDルームランプ(3675円)も人気を集めているそうだ。
インサイトは2月5日のデビュー以来、6月末までにすでに約4万8000台を受注するなど、プリウスには及ばないまでも順調な販売をキープ。隣りに止まったインサイトが“同じ”では嫌な人は、これらカスタムパーツで“個性”を表現してみてはいかがだろうか。
※3台並びの写真は、左からインサイト、モデューロ インサイト、無限 インサイト。
ログインしてコメントを書く
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
【auto sport web/auto sport キャリア採用】一緒に仕事をしたい方、募集します
マッスルカー『チャレンジャーSRTヘルキャット』、ドゥカティと加速競争…映像公開
好調の角田裕毅、モナコでの初ポイント獲得へ「まずは昨年と同じように予選Q3進出を目指す」
大人“6人”乗れるレクサス「高級ミニバン」初公開! 1500万円の豪華仕様、反響は?
マクラーレン、アイルトン・セナを称える…800馬力スーパーカーをカスタム
後席の広さで選ぶミッドサイズ以下の国内メーカーSUVランキングTOP10
RB、上位入賞妨げる“スタート問題”解消へ。原因はタイヤとクラッチ?「安定感のあるレッドブルとは同じエンジン」と角田裕毅
ランボルギーニ初のプラグインハイブリッド スーパーSUV「ウルス SE」を日本初公開!
未来の新幹線? いいえ、トラックです…米ケンワースがプロトタイプを発表
レッドブル重鎮マルコ、F1モナコGPでの最大の敵はフェラーリと予想。一方ホーナー代表はマクラーレンを警戒?
京急バスが東急バスを運行! 会社間の垣根越え初タッグ 横浜本社から遠隔監視
ポルシェジャパンが若者の夢に投資する「Porsche.Dream Together」プロジェクト
【予算もサイズも性能も好敵手】アルファロメオ「ジュニア」とレクサス「LBX」買うならどっちだ
【購入前にマストで訪れたい】LBXの世界観を体感できるポップアップ展示が世田谷にオープン
シビックがイメチェン&出力アップ! スポーティな25年モデルが米で公開。日本にも近々上陸か
【若手も中堅も不足中】“クルマ離れ”はある意味ラッキー! 自動車メディアを目指す人必見の業界事情とは?
218万円の激安カローラクロス「G“X”」はアリかナシか? 装備をチェックしてみた!
【悲報?】販売好調の人気SUV「ヴェゼル」が商品改良で“大穴グレード”を落とした大人の事情
「シエンタ」が商品改良。変更点は少ないが、ハイブリッド7月、ガソリン8月と納期が大きく改善
イタリア語で「12気筒」を意味する新型フェラーリは「デイトナ」似。SDGs時代もV12は不滅?
【円安効果はごく一部!】国産自動車メーカー好調の理由は日本お得意の“着実な積み重ね”にあった