フィアット「600e」日本発売。“100”の魅力をプラスもライバルより強気の価格…ルパン三世とコラボも
掲載 更新 carview! 文:編集部/写真:Stellantisジャパン 3
掲載 更新 carview! 文:編集部/写真:Stellantisジャパン 3
600eの主なスペックは次の通り。グレードは装備が充実した最上級グレードのみの展開となる。
<600eのスペック>
全長×全幅×全高:4200×1780×1595mm
ホイールベース:2560mm
出力:156ps/270Nm
バッテリー容量:54.06kWh
一充電走行距離:493km
価格:585万円(CEV補助金:65万円)
日常使いから遠出まで、1台でオールマイティにファミリーユースとして使えるとステランティスは話す。なお、ライバルになりそうなMINI「エースマン(SE)」のスペックと比較すると、600eの方が大きく値段も高い。
<エースマン(SE)のスペック>
全長×全幅×全高:4080×1755×1515mm
ホイールベース:2605mm
出力:218ps/330Nm
バッテリー容量:54.2kWh
一充電走行距離:406km
価格:556万円
※諸元数値はヨーロッパでの認可数値
◎あわせて読みたい:
>>【日本にピッタリ】MINIの“オシャカワ系”クロスオーバー「エースマン」発売! LBXなどのライバルに
CEV補助金の65万円を差し引いても520万円という600eの価格は、若年層のファミリーがターゲットにしてはなかなか強気。
打越社長も「ステランティスジャパンでは、ブランド全体で(バッテリーEVの拡充に加えて)プラグインハイブリッドやマイルドハイブリッド、そしてガソリンエンジンに至るまで全てのパワートレインを展開していく。
7つのブランドで多様性のあるモデルの中から、お客様のライフスタイルやカーライフに即したかたちでパワートレインを選んでいただき、選択の喜びをより強化していく」と話すなど、本命は25年春に登場が予定されているマイルドハイブリッド仕様なのかもしれない。
(次ページに続く)
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
【最新情報入手】450万円以下のアルファード「Xグレード」の発売が2025年1月6日に決定か!?
マジ? トヨタがスゴい「現代版ハイラックスサーフ」初公開! 2ドア×斬新ルーフ仕様に驚き!? 未発売ベース車使った「TRD Surf」 数時間後に米国SEMAに登場
補助金を受ければ約215万円で輸入EVが買える衝撃! BYD ドルフィンにお買い得な限定車と特別仕様車が登場
お買い得モデルも見逃せない!BYD ドルフィン 国内導入1周年記念として初の記念限定車と特別仕様車を発売
BYD BセグEVの「ドルフィン」に国内導入1周年記念の特別仕様車2モデルを発売 実質215万円前後にも
発売を控える新発想モデル! トヨタ新型「クラウン・エステート」の反響は? 「クラウン」シリーズ最後の注目車種へネットで寄せられる熱い思いとは
約300万円!? マツダが新型「高級4ドアクーペ」発売! 半円4連テールに流麗ボディ採用! 広島でも展示の「EZ-6」 中国投入、 今後は欧州も
シエンタの牙城を崩し1位にカムバックした[トヨタルーミー]いまだ売れ続けている理由と次期型のデビューはいつ?
6速MT搭載! 超レトロな新型「“丸目”スポーツカー」発売へ! “最新・高性能モデル”に匠の手作り「旧車ボディ」採用! 斬新すぎる「新型モデル」M55が凄い
プジョー新型「208」日本上陸 欧州ナンバー1ハッチバックはプジョーの新“ロゴ”を採用した新たな顔に変身
約138万円! 全長4m以下のホンダ「超小型セダン」がカッコいい! MTもある「アメイズ」インドで爆売れ! どんなモデル?
【いいクルマだったのに!】MR-S、プログレ、iQにマークXジオ!一代限りで終わってしまった名車たち:トヨタ編
「ランクル300マイチェン情報」の真相を販売店が解説。受注再開の見通しや値上げ時期のまとめも
日本COTYを争うベスト10台が決まる。日本を代表する車の“選外”やEVの台頭が変革の時代を映す
「トヨタ産業技術記念館」と「元町工場」を見学して感じた、世界一の自動車メーカーの力の源とは
レクサスの悩みは頂点「L」を冠した高額モデル4台の売れ行き低迷。期待の新型車はいつ発売?
4WD化&ターボエンジン搭載のガチGT-Four仕様! 北米トヨタが「GR86 ラリーレガシーコンセプト」発表
【トヨタ版の噂も】スズキ初のBEV「eビターラ」は多面体ボディと先進内装でBEV市場を席捲するか
あの「250」のオープンが想像以上にゴツカワ! トヨタが本気を出した「ランクルROX」の大量画像
【かっこいいぞ…】アウディ新型「A5」&「S5」公開! 実質A4の後継モデルはファストバックの5ドアとワゴンを設定
現行マツダ唯一のロータリーエンジン搭載モデル「MX-30」がマイナーチェンジ 価格は293万円から
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!