このカラーずるい! ヤマハ YZF R25 レトロカスタムに80年代WGPファンが泣いた(はず)
掲載 更新 carview!
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3月22日(金)から24日(日)まで東京ビッグサイトにおいて、「第46回東京モーターサイクルショー」が開催されました。今回、編集Sが密かに期待というか、胸を熱く焦がしていたのが、バイク雑誌「ヤングマシン」などの出版社である内外出版社のブースに展示された「ヤマハ YZF R25」のレトロカスタムマシン。
柔らかなレモンイエローのカラーリングが施された丸目ライトにツルンとしたフォルムのカウルや、タンクカバー、シングル仕様のテールカウル。そのサイドには、ビシッと黒のストロボカラーが貫かれ、往年のYIC(ヤマハ・インターナショナル・コーポレーション)カラー、通称インターカラーが再現されています。
言うまでもなくその元となったのは、1978年~80年にかけて、二輪レースの最高峰、WGP500クラスを3連覇した“キング・ケニー”こと、ケニー・ロバーツの愛機である、「ヤマハ YZR500」に施されていたカラーリング。インターカラーは当時のケニー・ロバーツの強さを連想させ、80年代WGPファンにとって共通のノスタルジーを喚起する最強アイテムのひとつと言えるでしょう。
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