恐怖!今の車検じゃ全然足りない!? 自動運転時代の新メンテリスク
掲載 更新 carview! 文:小沢 コージ
掲載 更新 carview! 文:小沢 コージ
今後クルマは間違いなく高度に自動化していきます。被害軽減ブレーキにオートステアリングにオートヘッドライト。自動でブレーキを踏んでくれるだけでなく、ステアリングを切ったり、アクセルを踏んだりしてくれる。それらはすべてハードが正常に保たれているという前提でのみ正確に作動するもので、1~2年ごとに光軸見てアライメント見てマフラーにセンサー入れて排ガス見てるレベルじゃ全然確かめられない。もっと言うとカメラの距離測定能力やレーザー出力やEVだったら電池劣化をみるのもアリ。
「フランスなんかじゃ事故を起こした時に損傷レベルによって警察がその場でナンバーを外して運行できなくします。でも日本の警察はそういうことまでやらないんです」。
加えて今後はクルマがスマホのようにアップデートしていくこともあり得ます。となると動きの遅い国に任せっきりではなく、メーカー連合で検査を民間委託にして常時レベルアップできる体制にするのもいいのかもしれない。
ハイテクセンサー&カメラだらけのクルマを正確に導くための新時代の自動車整備の必要性。それがますます高まってるんですよ。
ログインしてコメントを書く
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
バスの完全キャッシュレス化は過渡期が問題! 現金とキャッシュレスの混在が招く混乱
[DSP大全]「パワーアンプ内蔵DSP」にはグレード違いがある? 選択の際のチェックポイント!
4.1リッター「V6」で1000馬力超え! “生産版”「“R36”GT-R!?」公開に反響多数! 日産「旧車デザイン」に「超カッコイイ」の声も! 完成間近なARTISAN「“和製”なスーパーカー」に熱視線!
カワサキ「Z2」フルレストア フレーム単品で始めてわかるリアルコンディション
【10年ひと昔の新車】3代目BMW 6シリーズ カブリオレは、華麗にして快適、スポーティな演出に酔ってしまいそうだった
【超絶・本気のクルマ遊び】クルマには操る楽しみ、見る歓びがある! かつての憧れを手にいれるのが原点 by兼子卓三
ダイハツの「コンパクトミニバン」に反響多数! 140万円以下で「3列シート」に驚きの声も! 全長4.1m級で5速MTアリのインドネシア向けエコカー「シグラ」に熱視線!
5年でさらばグランエース!! 法人需要は多そうだど短命モデルは想定内? 今後評価されそうな「フルサイズワゴン」に迫る
懐かしのカラーリングがカッコいい ポルシェ「718スパイダーRS パナメリカーナ」は1台限りのスペシャルモデル
一番好きな日本の自動車メーカーランキング、3位日産、2位ホンダ、1位は?
トヨタの“スライドドア”付き「小型商用バン」に反響多数! 全長4.4m級なのに「めちゃ広い」と評判に! 「欲しい」の声が集まる欧州モデル「プロエースシティ」とは
日野が新型「小型バン」を実車展示! 新開発「シャシ」採用! 利便性を極めたスライドドア搭載!
【朗報】プジョー「208」のフロント&リアデザインが進化。装備もいろいろ良くなって…値下げ!
“クルマ日本一”を決めるCOTYはどんな基準で選ばれるのか? 今年の10ベストも予想してみた
【さようならレガシィアウトバック】来年3月に受注終了…500台限定最後の特別仕様車「30th アニバーサリー」公開
ミニ クーパーの高出力モデル「ミニ ジョン クーパー ワークス」発売 ハッチバックは536万円
【本当に商用?】エンジン車の倍よく出来てる「Nバンe:」は“おひとり様”のハンディをはねのけるか
【その場でクルクル回る】巨体なのに小回り抜群!? メルセデス・ベンツ G 580 ウィズ EQ テクノロジー発売
ポルシェ新型「911GT3」初公開! 4L“ピュア”ボクサーは510PS、「ツーリング」同時発表。2814万円
日産「ムラーノ」の第4世代モデル登場。エクストレイルの“格上”だが日本導入は…難しそうな理由
現場が自ら教えてくれるクルマ作りの体験コンテンツ山盛り! ル・マンの名車も駆け抜ける「マツダファンフェスタ2024」レポート
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!