トヨタ ライズが登録車トップ。納車は4カ月待ち【マーケット概況・1月】
掲載 更新 carview! 35
掲載 更新 carview! 35

1月の外国メーカー車の国内販売は、前年比3%減の1万6799台(乗用車に限ると3.3%減の1万6715台)で、4カ月連続のマイナスとなった。ただ、マイナス幅は前月から10ポイント以上回復した。
ブランド別に見ると、トップ10中6ブランド(フォルクスワーゲン、アウディ、ボルボ、ジープ、プジョー、ポルシェ)が前年実績を上回った。首位は前年比5%減の4175台を登録したメルセデス・ベンツ。前年割れしたものの、2位以下を大きく引き離しており、59カ月連続でトップに立った。2位はフォルクスワーゲンで、前年比0.3%増の2827台を登録した。3位BMWは前年比22.1%減の1696台と落ち込んだ。
4位アウディは47.2%増と大きく躍進。コンパクトサイズのSUV「Q2」や、「A3」「A1」などが好調だ。5位ボルボは「60シリーズ」および「40シリーズ」などが好調で12.1%のプラスを達成。6位BMWミニは前年比21.9%減とやや落ち込みが大きかった。7位ジープは、「ラングラー」が好調で前年比32.2%増と好調が続いている。
なお、ボルボ、ジープのほか、フェラーリ(90台)、ランボルギーニ(72台)、マクラーレン(25台)、モーガン(5台)が1月の過去最高を記録した。

申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
じつはイメージと全然違う物流倉庫! 「じつは静か」「ガテン系のノリじゃない」謎の施設の真実をご紹介!!
ハイエース200系専用「LEDコンソールボックス」が進化! 収納・充電・照明を1台で実現する理由
8年ぶり全面刷新! 日産新型「流麗クロスオーバー」に問合せ“殺到”!? 全長4.4m“ボリューミーボディ”に「700km超え航続」も実現! 新時代の“日産の要”「リーフ」が販売店でも話題に
タイヤのロックを防いでくれるABS 「チャンネル」ってナニ? あえてオフにもできる?
まさに“息を呑む”美しさ... 人生で一度は見ておきたい「日本新三大夜景」が全国の夜景観光士によって選出 ネットでの反響とは
ホンダ、レッドブル・パワートレインズへのF1技術支援を終了…8年間で72勝の実績
価値ある398万2000円──新型BYDシーライオン6試乗記
日本市場にホンキだ──新型BYDシーライオン6試乗記
キアの電動商用車『PV5』、欧州メディアから高評価…「バン・オブ・ザ・イヤー」など受賞
トヨタ「GR GT」誕生の裏にあったのは「悔しさ」だった! 20年に一度、“継承と進化”をもって開発されるトヨタのフラッグシップスポーツ その誕生秘話とは
“手に取りやすいトゥールビヨン時計”の旗艦モデルにコレクション初となる限定モデルが鮮烈デビュー! 気になるお値段は?
次世代スマート街路灯システム発表、アダプティブライティングや交通分析機能も…Ubicquia
【まさかの“最強の商用車誕生”】トヨタ「プロボックス」一部改良で使い勝手が激変。ACC標準化で日常もアウトドアも“隠れ最適解”になった件
中国向け「RAV4」は“約378万円〜”の設定で登場。国内仕様コア/アドベンチャーの2モデル体制が示す市場差
スズキの小型SUV「eビターラ」発売まで約2ヶ月。現在の受注状況は? 補助金厚めで都市部を中心にジワジワ人気拡大中
日産エクストレイル次期型が徐々に姿を現す! 新たなデザインと進化型プラットフォームの特徴とは?
ホンダ「ヴェゼル」に追加設定された「RS」が“コンパクトSUVの大本命”と言える3つのワケ
26年発売の新型「スーパーワン」に販売店も期待大。ホンダが“小型BEVスポーツ”を市場投入する意図とは?
【まさかのアマゾンで買えるミク仕様】ダイハツ「ミクキャンバス2」登場! 約25万円で“さりげなく初音ミクを推せる軽”に変身する特別パッケージ
【日産の逆襲が本格化】新型「エルグランド」の中身がついに判明。美意識デザイン×e-POWER×プロパイロットで「アルファード」包囲網が整った
これは「N-BOX」越えちゃったかも。日産新型「ルークス」が子育て卒業層に提案する“軽でも高品質”という選択肢