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【2025年最新】お手頃価格の小型EV3選…サクラ、インスター、ドルフィン徹底比較。選び方のコツと注意点を解説

【2025年最新】お手頃価格の小型EV3選…サクラ、インスター、ドルフィン徹底比較。選び方のコツと注意点を解説

ヒョンデ インスター

絶妙なサイズ感のヒョンデ「インスター」

そのスペックは以下のようになり、3グレードともすべてFWDのみとなります。

<インスター>
・サイズが3830×1610×1615mm
・4名乗車
・モーターの最高出力71kW(97PS)~85kW(115PS)/最大トルク147Nm
・搭載バッテリーは42kWhと49kWh
・一充電走行距離は49kWhのもので355km(欧州仕様、WLTCモード)
・価格は284万9000円~357万5000円

このサイズ感は絶妙で、Bセグメントとしては下限で、ほとんどAセグメントと言えるもの。トヨタ「ヤリス」や、ホンダ「フィット」の全長3.9mよりも「インスター」は小さいのです。

そんな小さくて、しかもお手頃価格のEVである「インスター」のライバルとなるのは、BYDの「ドルフィン」と、日産の軽自動車EV「サクラ」となります。

>>インスター、サクラ、ドルフィンを写真でチェックする

ただし、厳密に言えば、3モデルのサイズ感は若干異なります。

インスターはBセグメント下限であるのに対して、ドルフィンはBセグメント上限で、Cセグメントに近いもの。そしてサクラは、Aセグメントよりも下の軽自動車枠。つまり、大きさで言えば、サクラ<インスター<ドルフィンの順に大きくなっていきます。

また、価格帯もサクラ<インスター<ドルフィンの順に並んでおり、3モデルが同じラインに並んでいるわけではありません。ところがインスター目線で言えば、それでもサクラとドルフィンの両モデルがライバルとなるのです。

それはサクラの上位グレードとインスターのエントリーが価格的なライバルになり、ドルフィンの下位グレードとインスターの上位がライバル関係となるから。つまりインスターの下位はサクラと、上位はドルフィンと戦うことになるというわけです。

(次のページに続く)

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