カーボン満載で371万円！ レヴエルト用ボディキットは限定50台、スーパーカーなら当然？

ドイツのスーパーカーチューナー「DMC」発表の「ランボルギーニ レヴエルト インテグラーレ」「画像：APOLLO NEWS SERVICE」

フルカーボン装備と出力強化で走りと見た目を両立

フロントには、カーボンファイバー製のスプリッターが新たに装着され、エアロフィンも追加。フロントフェンダーにはマットカーボン仕上げのルーバーが採用されています。

サイド部分にはリア方向へ向かって立ち上がるスカートを装着。ホイールはフロントに21インチ、リアは22インチの構成で、仕上げの種類も複数から選択可能となっています。

リアは、スワンネックスタイルのウィングをエンジンフードに追加し、6本のカーボンファイバー製ストレーキを持つ大型ディフューザーと組み合わせることで、スポーティさを演出しています。

DMCはパワートレインにも手を加えており、ステンレススチール製の専用エキゾーストとソフトウェアチューンにより、最高出力は標準の1001psから1099psへと引き上げられています。加速性能やレスポンスの向上も期待されるポイントです。

インテリアでは、新たなステッチやレーザー加工によるブランドロゴの追加、レザーやアルカンターラ素材の選択肢が用意されるなど、細かな仕様変更にも対応しています。