【SEMAショー2017プレイバック】シボレーはコルベットにカマロ、ドラッグレーサー…象徴的なラインナップ

10月31日から11月3日までの4日間、アメリカのラスベガスで開催されたSEMAショー2017。チューニング＆カスタムカーの祭典から出展モデルをピックアップしてプレイバック。

米シボレーは「コルベット」と「カマロ」に設定される2つのパッケージオプション、およびドラッグレーサーである2018年式「COPOカマロ」を発表した。

「コルベットカーボン65エディション」は、1953年6月30日にコルベットが初めてラインオフしてから65年となることを記念したパッケージ。2018年式コルベットの「グランスポーツ」および「Z06」に設定される。限定650台でシリアルナンバーが付され、その名のとおり、エクステリアではエンジンフード、リアスポイラーなどがカーボン製に置き変わり軽量化が図られるほか、インテリアでもステアリングホイールやトリムにカーボンが奢られる。