VW GTIミーティング2015、ファン垂涎のスタディが続々登場
掲載 更新 carview! 文:Kimura Office/写真:Kimura Office
掲載 更新 carview! 文:Kimura Office/写真:Kimura Office
だがこの5気筒エンジンは、コンベンショナルなターボチャージャーに加えて、高回転域で作動する電動ターボチャージャーも備え、最高出力441kW(600PS)、最大トルク650Nmという、驚異的なスペックを実現しているのだ。
排気量1リッターあたりのパワーとトルクが176kW(240PS)と260Nmにも達するハイスペック・エンジンは、電動ターボチャージャーのおかげで、トルクの谷間のない、スムースなトルクカーブを実現。3000~7000rpmで600Nm以上を発揮する。
このエンジンには6速MTが組み合わされ、駆動方式は電子制御フルタイム4WDのクワトロである。車両重量は1396kgで、パワー・ウェイト・レシオは僅か2.32kg/PSだ。0~100km/h加速は3.6秒、最高速度は310km/hと、もはや完全にスーパースポーツカーのレベルである。コンパクト・スポーツカーの常識を越えた走りを実現している事は間違いない。
ログインしてコメントを書く
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
【イギリス】トヨタ“新型コンパクトSUV”「“アーバン”クルーザー」発表! 全長4.3m級ボディの「パワフルモデル」! 最新“サメ顔”の「新型車」詳細公表
恐竜の足跡をたどる自転車旅 タイではじめて恐竜化石が発見された地へ
スズキ「バーグマン400 ABS」【1分で読める 国内メーカーの2025年現行バイク紹介】
沖縄の「この場所」に、なぜ橋を作らないのか?
今でも中古マーケットで大人気!! トヨタ3代目ハリアー ファーストインプレッション【ベストカーアーカイブス2013】
遅っ!!! [鈍足]っぷりが話題になった悲しきスポーツカーたち
「互いに避けられた接触」「ずっと2速がない状態で」「原因がまだ分からない」【SF Mix Voices第1戦“事件簿”(2)】
当時は爆売れじゃなかったけど…お高くなってます!! [資産価値のあるクルマ]に昇格したクルマ4選
PONOS NAKAJIMA RACING 2025スーパーフォーミュラ第1戦鈴鹿 レースレポート
[エンジンオイル]はいつ交換するのがベスト? 1万5000kmごとの[交換]はもう古い!?
Juju、ピットレーン速度超過も新チーム初完走に笑顔。「バトルもできてペースも悪くない」/第1戦鈴鹿
仕留めたリスタート後のワンチャンス。優勝の太田vs2位岩佐を分けたウォームアップラン【第1戦決勝の要点】
正直コレはスゴイ。楽しすぎる…雪上で確かに実感した新型「GRカローラ」のマニアックすぎる進化の中身
【あの頃、あいつの加速はイカれていた】初代日産「シーマ」は海外ライバルをも凌駕する爆速サルーンだった
【悩ましい】スタッドレス→夏タイヤへのベストな交換タイミングとは? 履き続けるのもかなり危険
新型「エルグランド」どうなるの?をウルトラ妄想で大胆予測。注目の“第3世代e-POWER”でアルヴェル猛追なるか
【販売店に聞いた】レクサス「GX」は4月3日発売。2グレード、1000万円級でも争奪戦…“本命ハイブリッド”はいつ?
【約25円/Lも安い!】コストコのガソリンスタンドは本当にお得なのか? 意外な注意点も
ダンロップの新作「SPORT MAXX LUX」の6つの特徴とは。ハンドリングと静粛性は両立できるのか?
「左折時にやたら右に膨らむ」「夜ライトをつけない」みたいなクルマに遭遇した時どうするとよいのか?
【素朴なギモン】“車両保険”は必要か否か?加入するかどうかの「なるほど!」な判断基準を解説
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!