新型Aクラスをキャッチ テスト車は5ドアモデル
掲載 更新 carview! 写真:SCOOPY
掲載 更新 carview! 写真:SCOOPY
2012年モデルとして発売が予定されている次期メルセデス・ベンツAクラスのテスト車輌が、メルセデスのお膝元であるシュトゥットガルトの一般道でキャッチされた。
次期Aクラスは、4月に開催された上海モーターショーにおいて、「コンセプトAクラス」の名で3ドア・ハッチバック・バージョンがお披露目されているが、今回目撃された開発車輌は5ドア。しかし、カモフラージュの下に見えるボディラインは3ドアと酷似している。
次期Aクラスが現行モデルともっとも異なる点はそのスタイリングだ。まもなく登場予定の次期Bクラスとは異なり、背の高い従来のMPV的なプロポーションから、BMW1シリーズを彷彿とさせる、低く構えたダイナミックかつスポーティなルックスに変更された。
この路線変更はつまり、メルセデス・ベンツが、これまでファミリーカー的なイメージが強かったAクラスを、今後はBMW 1シリーズやアウディ A3の直接的なライバルとして位置づけようとしているためだ。ということは、1シリーズMクーペやS3のコンペティターも期待されるが、実際に350psクラスのハイパワーエンジンを搭載したAMGバージョンが開発中との噂もある。こちらはFFではなく4WDになる模様だ。
ちなみに次期Bクラスには、大きな成功を収めているBMW X1およびブランニューモデルのアウディQ3に対抗すべく、SUVバージョンも用意される予定だ。
ログインしてコメントを書く
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
まだまだ日産は元気だ!! ノート オーラの激速モデル[オーテック・スポーツ・スペック]が攻めすぎてる件!
日本三名泉の一つ、下呂温泉を「水明館」のヒノキ風呂で満喫【風呂じまんの宿31選】
今季最終戦を前にKYOJO CUPシーズンエンドパーティーが開催。乾杯はミスター西山、TGR加地部長も挨拶
超斬新! 未来の「充電ステーション」のアーティスティックな造形にビックリ仰天!![復刻・2013年の話題]
夫の坪井翔もサポートし“同シーズン夫婦王者”を目指す斎藤愛未。ランク2位の翁長実希を襲うトラブル
メルセデスAMGの「ワンマン・ワンエンジン」の職人にインタビュー「世界中のオーナーからSNSを通じてメッセージが届きます」【みどり独乙通信】
ゴルフVIIよりも「上」? フルSKYACTIV搭載 マツダ3代目アクセラ 発売前試乗プレイバック【10年前の再録記事プレイバック】
WEC、ELMSで活躍する木村武史が2024年も盛大にクリスマスパーティを開催
高密度バッテリーで690km? 改良版 BMW iX 試作車へ試乗 マックス・モードも 実力更に上昇
知れば知るほど面白い 自動車メーカーのエンブレムの意味 54選 後編
知れば知るほど面白い 自動車メーカーのエンブレムの意味 54選 前編
20代現役デザイナーが選んだ「アルフェッタGT1.8」は伊藤忠モノ! 4~5年探してやっとの思いで購入したアルファ ロメオとは
【発売秒読み!?】マツダ、2.0Lチューンドエンジン×幌の高性能「ロードスター」市販予定仕様を公開【TAS25】
【ライバルもビックリの強烈さ】スズキ新型「ソリオ」公開! 「フロンクス」のクールなカスタム仕様も【TAS25】
【無敵の布陣完成】トヨタ「アルファード/ヴェルファイア」一部改良。廉価版・PHEV・最上級4人乗り一挙追加…510万円から
【2025年もシークレットあるかも?】スバルがオートサロン出展概要発表 新色のBRZなど展示
【まるでドラマ】鴻海をけん制し、株価をV字回復させ、日産とホンダの統合を進める経産省の凄腕ぶり
【究極系ノートオーラ】デザインも中身も本気な「オーテック・スポーツスペック」登場。NISMOとの違いは?
【色褪せない美しさ】レクサス「LC」改良。剛性アップで走りが深化、内装もゴージャスに…1405万円から
いつまで待たせる? レクサス「GX」北米25年仕様の登場で日本発売の期待高まる。気になる価格は?
トヨタ「ミライ」改良 黒のアクセントがキマってる10周年特別仕様車を新設定&グレード構成変更など
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!