歴代レガシィ ツーリングワゴンからレヴォーグへ

1993年10月デビュー　2代目モデル

バブル期に開発されたミドルクラスの国産車が3ナンバーへと大型化する中、レガシィは5ナンバーサイズを継続。2.0L水平対向ターボを進化させ、最高出力は250psを達成した。これにより、3ナンバーの上級クラスに劣らない走りとパッケージが評価され、レガシィ人気はさらに強固なものとなる。また、現在では上級グレードの定番とも言えるビルシュタイン製ダンパーが採用されたのも、2代目の一部モデルからだった。

・1989年2月デビュー　初代モデル
・1993年10月デビュー　2代目モデル
・1998年6月デビュー　3代目モデル
・2003年5月デビュー　4代目モデル
・2009年5月デビュー　5代目最終モデル
・2014年6月デビュー　レヴォーグ