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ジープの新型ピックアップ「グラディエーター」が堂々デビュー

ジープ グラディエーターは、1960年代から80年代にかけて存在したジープブランドのピックアップトラック。当時のジープ ワゴニア(大型ステーションワゴン)をベースに作られたフルサイズピックアップで、ホイールベースや荷室の異なるいくつかのバージョンが存在した。

2004年に当時のラングラーベースの同名のコンセプトカーが発表されたが、結局市販には至らなかった。それから10数年が経過し、このほどロサンゼルスモーターショーで4代目ラングラーJL型をベースにしたミッドサイズのピックアップの「グラディエーター」が登場。アメリカでは2019年第2四半期の発売が予定されている。

では新生グラディエーターはどんなピックアップなのか。最大の特徴は、ジープならではのスタイリングだろう。グラディエーターの顔はラングラーと共通で、4ドアのアンリミテッドをベースに車両後部をピップアップ化したダブルキャブである。

そしてラングラーの基本性能を受け継ぐオフロード性能の高さも忘れるわけにはいかない。ラダーフレームに前後リジットアクスルを採用した強靭なシャシーは、路面を選ばない走破性に加え、カスタマイズの自由度も大きな特徴となる。

十分に確保した対地障害角や長いホイールストロークがもたらす走破性の高さに加え、最大30インチ(76cm)の渡河性能や3470kgの牽引性能など、ヘビーデューティなスペックを誇る。ラインアップは、標準モデルに加え、ローレンジやデフロック機構などを備え、最強のオフロード性能を誇る「ルビコン」も設定される。

エンジンはデビュー時には、3.6リッターV6ペンタスターに加え、3リッターV6ディーゼルターボ(260hp)も設定される。トランスミッションは6速マニュアルまたは8速オートマチックが組み合わされる。

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