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サプライヤーも熱い! クルマの未来が見えてきた…CESレポート【後編】

サプライヤーも熱い! クルマの未来が見えてきた…CESレポート【後編】

写真は、マクラーレンとJVCケンウッドが共同製作した「675LT」ベースのコンセプトカー

トヨタ×フォード提携の影にパナソニック?

四半世紀以上に渡って、マクラーレンのF1部門に技術提供をしてきた「JVCケンウッド」。マクラーレンの市販車部門が発売した限定車「675LT」をベースに、高度ドライバー支援の機能を満載したコンセプトカーを登場させた。

このクルマを選んだ理由は、「300km/h超の世界でも画像処理できる光学処理能力の高さをアピール」するためだ。フルHDでの画像処理を数ミリ秒で行って、車内のディスプレイに表示できるという高度な光学処理技術を持つ。

自動車分野を事業の柱に打ち出している「パナソニック」は、アキュラ「NSX」専用開発の「ELSスタジオ・プレミアム・オーディオ・システム」を発表した。車載オーディオシステムを統合し、交通情報なども含めてドライバーに必要な情報を提供する「ワンコネクト」なども発表されている。

パナソニックは、フォード「SYNC」の開発にもかかわっており、昨年、マイクロソフトからパナソニック+QNXへと移行したばかりだ。今年のCESで発表されたトヨタとフォードの提携にも、パナソニックの影が見えるのではないか? と勘ぐりたくなるほどだ。

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