セダン市場に早くもクラウン効果。ロードスターがベスト5落ち【ボディタイプ別売れ筋・6月】
掲載 更新 carview!
掲載 更新 carview!
今年上半期に登録車のトップ1-2を飾った「日産 ノート」と「トヨタ アクア」。これらの健闘もあり、コンパクト/ハッチバック市場は高水準で推移している。6月は計8万3530台が登録され、登録車全体の37.9%を占めた。ハイブリッド/電動駆動車を中心とした低燃費車が人気の中心となっている。
6月の販売トップは「トヨタ アクア」。6月の需要の高まりの波に乗り、前月から13%増の1万1638台を登録。4月の改良の成果で着実に台数を積み上げている。2位に入ったのは「日産 ノート」。登録台数は1万1321台とアクアに約300台差まで詰め寄り、プレッシャーをかけている。
3位には「トヨタ ルーミー」がランクイン。前月比15%増と波に乗っている。4位にはホンダの主力「ホンダ フィット」が前月からランクアップしてきた。一方、5位の「トヨタ ヴィッツ」は5月末に実施した安全装備の充実が効いて、前月比52%増と大きな飛躍を見せた。
なお「カローラスポーツ」は6月に1400台を登録し、早くも存在感を発揮している。登録が本格化する7月はどこまで順位を上げてくるのか楽しみだ。
ログインしてコメントを書く
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
最後のエンジンモデル!? ブランド90周年を称える「特別な高級SUV」発表! 「ジャガー Fペイス」2025年モデルに新グレード登場
ブガッティの名車「タイプ55」に敬意、ハイパーカー『シロン』にイエロー+ブラック仕様が登場
SUVがバカ売れするアメリカで気になるモデルが登場! タフ感を強めたトヨタ新型4ランナーが日本でもほしい!!
本物のセレブが知る輸入キャンピングカーの世界【九島辰也】
F1第8戦木曜会見:「2位や3位になっても興奮できない」母国で勝利がほしいルクレール。予選ではポール候補だと自信
【MotoGP】引退アレイシ・エスパルガロの後任は誰? “勝てる”バイクのアプリリア、注目のライダー候補をリストアップ
[カーオーディオ 逸品探究]リアモニターの代名詞、アルパイン『リアビジョン』の魅力を解析!
アレイシ・エスパルガロ、引退発表も絶好調でポール獲得! マルケスQ1敗退14番手|MotoGPカタルニアGP予選
フェラーリが速すぎる! ペレス、F1モナコGP初日終え「今の彼らには手が届かない」
右ハンにも左ハンにもなるってマジか!? 史上最強の働くクルマ「ウニモグ」がとんでもない1台だった
住友ゴム/ファルケン、2024年ニュルブルクリンク24時間レースの活動計画を発表。サポートチームが増加
トヨタ、液体水素エンジンGRカローラでスーパー耐久富士24時間レースに参戦へ
キッカケは豊田会長の「走ってみない?」。マッチがS耐でレーサーに復帰したワケ【S耐富士24hレース】
【199万円!】大人気プチバン「シエンタ」の最安グレード“ガソリンのX”はアリかナシか?
近藤真彦参戦、弱点克服、夢のCO2回収装置…今年も水素カローラ進化が止まらない【S耐富士24hレース】
スズキ ハスラーに新スタイル「タフワイルド」登場! 通常モデルもアップデート&価格上昇も
PHEVで高性能なランボSUVの本命「ウルスSE」は3150万円。電動パワー+新デザインでお買い得
【予算もサイズも性能も好敵手】アルファロメオ「ジュニア」とレクサス「LBX」買うならどっちだ
【購入前にマストで訪れたい】LBXの世界観を体感できるポップアップ展示が世田谷にオープン
シビックがイメチェン&出力アップ! スポーティな25年モデルが米で公開。日本にも近々上陸か
【若手も中堅も不足中】“クルマ離れ”はある意味ラッキー! 自動車メディアを目指す人必見の業界事情とは?