中古車の選び方に基準はあるの?欲しい車を見極めるポイントを徹底解説【購入ガイド】
掲載 更新 carview!
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中古車選びには車の状態に関わる項目の他に、車の特徴に直接関わるグレードやオプションがあります。
これらも価格との関係性が強く、人気のあるグレードやボディカラーは値段が高くなる傾向があります。
そこで、グレードやオプションによってどのような違いがあるのかについてご紹介していきます。
同じ車種であっても、グレードやボディカラーによって中古車の販売価格は異なります。車のグレードとはランク分けのことで、ほとんどの車種には複数のグレードが用意されています。
グレードによって変わるのは、標準装備の内容・エンジンタイプ・排気量・外観・内装などです。そのなかでも、最も変化があるのは販売価格でしょう。なかには、グレードが異なるだけで100万円近くも販売価格が変わる車もあります。
また、車種によっては人気のボディカラーがあり、人気があるカラーであれば中古車であっても値段は上がります。
車には、さまざまなオプションが備わっています。オーディオやカーナビなどは、車種のグレードが低い場合にオプションとして設定されることが多くありますが、高いグレードであれば標準装備となっていることが一般的です。
その他、サンルーフ・本革シート・安全装備などが充実していると、その分だけ価格が上がる傾向があります。中古車選びの際は、自分にとって必要な機能かどうかをよく検討して、メーカーオプションを吟味すると良いでしょう。
社外品には、機能を充実させるものや見た目に関わるものなどのようにさまざまなアイテムがあります。たとえば、社外ナビ・オーディオ・エアロパーツなどです。好みの装備があれば、搭載済みの車両を選ぶと良いでしょう。
なお、社外品を装備した中古車は、純正のメーカーオプションを装備した車と比べて売却時の査定額は低くなる傾向にあります。その理由として、メーカーオプションは純正のものを好む人が多く、社外品は見た目に統一性がなくなり、故障や安全性に関わるといったことが挙げられます。
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