「ランドクルーザー250」日本の価格や装備を予想。ベースグレードは500万円切りもあり得る!?
掲載 更新 carview! 108
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だからこそ、国内仕様のパワートレーンはグローバルに設定される5機種のうち、最もベーシックな2.7L直4ガソリン(163PS/246Nm)と、2番目に手頃な2.8L直4ディーゼルターボ(204PS/500Nm)になったとも考えられる。
一方、米国仕様のパワートレーンは最上級の2.4L直4ガソリンターボ・ハイブリッド(330PS/630Nm)のみなので、この部分だけでもかなり価格が抑えられると期待できる。
ちなみに、トヨタのSUVでハイブリッドと純ガソリン車が設定される「ハリアー」では、同等のグレードだと価格は純ガソリン車の方が約15%安い。先ほどの840万円を15%引きにすると714万円なので、パワートレーンの違いだけで、ここまでお安くなることが想像できる。
さらに注目したいのが、物価が低迷する日本においてトヨタの一部車種は国際比較の観点から「安過ぎ」とも思える価格設定になっていること。
例えば、日米でエンジンスペック含め、近い仕様となる「カローラクロス」のエントリーグレードは、米国で2万3860ドル(約358万円)なのに対し、国内では218万4000円と約39%も安く売られているのだ。
そこで最大級の期待を込め714万円からさらに39%を引いてみると435万円となり、現行プラドのフルモデルチェンジに伴う値上がり幅として妥当なラインに収まる(もちろん、ここまで安くはないと思われるが…)。
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