【朗報】レクサス「RX」一部改良。静粛性向上&走りが深化…668万円~と値上げ幅は小幅に留まる
掲載 carview! 文:編集部/写真:トヨタ自動車 37
掲載 carview! 文:編集部/写真:トヨタ自動車 37
エクステリアでは、「バージョンL」に21インチのダークグレーメタリック塗装+切削光輝ホイールをオプションで用意した。
インテリアでは、コンソールフロント部分に室内イルミネーショを追加し、輝度を高めることで上質感をアップさせているという。また、「Fスポーツ・パフォーマンス/Fスポーツ」には内装色にホワイトを設定。ブラックとのハイコントラストな配色でラグジュアリーかつスポーティな室内空間を表現している。
さらに、液晶メーターを12.3インチに変更したほか、「RX350 Fスポーツ」に高度運転支援技術「レクサス・チームメイト」の「アドバンストパーク(リモート機能付)」を標準設定した。
走りの面では、駆動力特性の変更により車両のコントロール性を高めたほか、気持ちの良い加速フィーリングも追求。シャシーセッティングの最適化により、フラット感のある上質な乗り心地を実現し、「ダイナミック・リア・ステアリング(DRS)」を「RX500h」に加え「RX450h+/RX350h」のAWD車にも設定することで、取り回し性と高速域での安定性を確保しているという。
静粛性に関しては、吸音材の追加などでエンジンノイズの低減を図り、リアドアへのアコースティックガラスの採用や制振材・吸音材の追加により、後席まわりの騒音を低減した。さらに、RX500hではエンジン制御の見直しによるノイズ低減や、「アクティブサウンドコントロール(ASC)」のチューニングも行うことで、より臨場感のあるサウンドを実現しているそうだ。
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