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三菱が予告する“新型軽”は「万年脇役」の汚名を返上できるか…日産まで戦々恐々とするシャレにならない理由

消去法からも「eKスペース」であることは明らか

まず、三菱ではこの新型軽自動車を「次期軽乗用」と表現しています。

このことからわかるのは、現在販売されているモデルの次期型である可能性が高いということです。

2025年5月現在、三菱が生産・販売している乗用軽自動車は「eKクロス EV」「eKクロス」「eKワゴン」「eKスペース」「デリカミニ」の5モデルです。

>>現行型のeKスーペースやeKクロスはどんなクルマ? ギャラリーで見る

ただ、一般的なフルモデルチェンジの周期が5~6年前後であることを考えると、2022年以降に登場しているeKクロス EVとデリカ ミニの次期型がこのタイミングで登場することはなさそうです。

また、今回公開されたシルエットを見るかぎり、この新型軽自動車はスーパーハイトワゴンに属するモデルであると見られます。

そうなると、この条件に該当するのは2020年に登場したeKスペースしかありません。

つまり、この新型軽自動車は次期eKスペースであると考えることができます。

(次のページに続く)

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